こんにちは。ダボハゼです。今日の話題は4/1の記事と一部重複していますので、悪しからずご了承ください。
さてさて、高齢者がウイングフォイルをやりたいなぁと思い始めました。細々としたことを色々クリアしてからやろうと考えるのが一般的かと。しかし!それでは遅い!!
男性の健康寿命は72.7歳。もし65歳の男性が即始めたとしても楽しめる期間は7年と少し。これは72.7歳になるまで大きなケガや病気をしなかった場合です。健康寿命中に大きなケガや病気をしても完治すれば、また日常生活は送れるようになるでしょう。
しかし、ウイングフォイルを再開できるかどうかはわかりません。そうなんです。我々高齢者に時間は残されていないのです。明日ウイングフォイルをできるかどうかはわかりません。そうなると1分1秒たりともムダにはできないと私は思うのです。私がダボハゼなのもそういう理由です。若い人みたいに10年も20年も30年も長く楽しむことはできないのです。
そうなんです。中森明菜なんです。ミ・アモーレなんです。
「一千一秒 ときめきをムダにしないでって そう告げるの~♪」
おっと、ちょっと熱くなって歌ってしまいました。とはいえ今がシーズン的にもウイングフォイルを始めるにはちょうど良いタイミングです。
師匠のスクールでは10回のレッスンで乗れることができるようにプログラムされています。遅い人でも20回やれば間違いなく乗れます。ということは週2のペースでスクール受講して、2,3か月後には浮いて走れるようになっています。
今始めれば夏前に乗れるようになり、秋まで楽しめます。冬は休む人が大半なので、開始を遅らすと、ようやく乗れるようになってこれからというときにシーズンオフになってしまいかねません。
というわけで高齢者の皆さま、今年始めようと思う人は即行動に移りましょう。