CLARAのドミニカ共和国ブログ

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*****ドミニカ共和国での観光開発*****
             観光的視点! 生活密着視点!

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パナマ2日目


原住民の住んでいるところにツアーでいけるということで、

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パナマ、高層ビルがたくさんあって、首都は大都会。


パナマといえば、パナマ運河が有名。ということで早速運河へやってきた。



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運河を見る前に帽子を売っているパナメーニョ(パナマ人)っ子から暑さ対策に帽子を買う。


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パナマ運河を観るのに、実際に乗船して一部運河を通過するコースと、建物から通過の様子を観るのがあるが、実際に乗ることにした。

(朝から夕方まで ランチ、飲み物付きUS$110)



パナマ運河とは・・・

パナマ海峡を開削して太平洋とカリブ海を結んでいる閘門式の運河。全長約80km、最小幅192m。

アメリカ合衆国よって建設が進められ、10年の歳月をかけて1914年に開通。現在はパナマ所有。



何がすごいって、

海抜26mの湖が存在するなど運河中央部の海抜が高いため、閘門を採用して船の水位を上下させて通過させているのだ。 (Wikipediaより)


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閘門に到着。前方を見ると水位が全く違って低い。これを今から調整させる。

左にある建物にたくさんの観光客がこの通過の様子を待ち浴びている。


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少しづつ水位が減っていく。


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みるみるうちに水位が下がる。


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さらに下がる。船も一緒に下がっている。


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閘門の開く直前。


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徐々に開いている。


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置くも完全に同じ水位。

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しっかりと閘門が閉まっていく。


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完全に開き、先の水位と一緒になって運転開始。


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後ろの貨物船


水位を上下させる技術、すごい。これで大まわりせず相当の時間と距離短縮になっているのだ。

これを憧れに、たくさんのクルーザー客船や個人クルーザーもこの運河に来るそうだ。





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グラナダはそのような自転車2人乗りも目立った。

古都グラナダを去り、公共バス(¢20)で首都マナグアへ向かう。

大体1時間くらいで首都へ到着。

首都マナグアは危険地域でいっぱいだ。移動バス内で警戒の気持ち切り替え完了。

昼間でも歩行していると危ない地域がたくさんあるそうで、外国人女性2人が歩いていると鴨の鴨だろうということで、TAXIを見極め、首都はささっとまわることにした。

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ショッピングセンターなどある新市街は今回まわらず旧市街へ向かう。

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これがマナグア湖。琵琶湖よりも大きいのだそう。

ものすごく濁ってる。

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旧カテドラル。中には入れない。廃墟らしい。

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国立宮殿博物館。旧カテドラルの隣にある。

ニカラグアの歴史についての展示。一通り急ぎ足でみることができた。

ほんの20分程駐車してタクシーを離れるにも、運転手がセキュリティーの人にチップを払っていた。

危険地域のにおいがした。

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結局1時間半程観光をして、マナグア空港到着。(タクシーUS$14)

マナグア空港から南下し、飛行機でパナマ共和国へひとっとび!(1時間35分)

マサヤへはグラナダから公共バス(¢10)と相乗りタクシー(¢10)に乗り1時間程で到着。



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マサヤと言えば民芸品市場。一つ目のお土産物市場に到着。



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市場の中はたくさんのお土産物が天井から床まで陳列されている。

主なお土産物は革製品や織物、陶器製品などが多いよに感じる。

とにかく広くてたくさんあるので迷ってしまう。



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ハンモックも色や種類がたくさんあり豊富。



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小物入れを購入したニカラグア女性。び、美人。



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なぜか筆者陶器の壷に魅せられ購入してしまう。

これからニカラグア→パナマ→ドミ共→日本へ無事持って帰れるのであろうか。



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ちょくちょく見かけるこのエプロン。首都マナグアで買ったのよ、と自慢げに話す。

この中にお釣りやペンなど入れて利用している。すごくかわいい。



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お昼は市場内のcomedor(食堂)で。ドミニカ料理そのもの!

ビールを入れた以上で¢90(US$4.5)



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違う市場に移動の際、ハンモックを作っている民家に入る。

ニカラグアの子供たち。シャイ。



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またドミニカに似てる!Colmado(食品から何でもちょこちょこ買えるお店)じゃないですか。



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マサヤからはグラナダへ公共バス1本で帰れた。


帰りのバスターミナルへも道を聞いた少年が親切に案内してくれたり、ニカラグアの人々は親切で明るいイメージがある。ここもドミニカに似ててやさしい人が多いように思う。




次は、ニカラグアの首都マナグアへ。


「グラナダ」って聞くとスペインのイメージであるが、スペイン領だけあってここにもあるのですね、ニカラグアにも。

3月だけど汗ばむ陽気。


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なんか街並みがかわいい! 


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歩き方にも載っているコロニアルホテルに宿泊。


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ホテル中庭。プール、景色がきれいな屋上も有る。


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ツイン2泊でUS$71。あれ?ニカラグア物価安い!?


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ここがニカラグア内でスペイン人が初めて建設した街、グラナダの中心↑

カテドラル(大聖堂)やコロン公園などあり、地元の人々も観光客も集まっている。


グラナダはニカラグアの南西部に位置し、コロニアルの町並みが続ききれいにしている。

小さな街だが、かわいいカフェやレストランがたくさん。馬車もたくさん見かける。


観光地のここの街だけみていると、世界でもっとも貧しい国のひとつには感じることはできない。

少し離れると、ドミニカ共和国でも見かけるトタン屋根とコンクリートブロックの貧しい家があるのに。


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夜のグラナダ。レストランやお店が集まる通り。やわらかい街灯も明るく、外国人観光客が集まり安全な雰囲気。


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ニカラグア地ビール「トーニャ(Toña)」 すごく美味しかった。

その他カクテルなどUS$2くらい。


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夜のカテドラル。


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若者ニカラグア人


グラナダの街はほんとちいさいが、おすすめ。すごく印象がよい。

コロニアルのかわいい町並みと物価の安さに驚いた。



次は、ここグラナダから日帰りでマサヤ(Masaya)へ。

コスタリカからニカラグアからバスで国境越え。

陸路での国境越えははじめて。


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中米区間にはたくさんの国際バスが走っているが、今回TICAバスを利用。

コスタリカ、パナマ、ニカラグア、ホンジュラス、グアテマラ、メキシコなど網羅している。

コスタリカ首都サン・ホセからニカラグア国内まで US$21。

飛行機と比べると相当安い。ニカラグアからの出稼ぎ者などもたくさんバスを利用している。


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コスタリカでも訪問したところではみなかったような少し水気のないところを通り、

コスタリカ首都サン・ホセから約3時間45分で、ニカラグアとの国境、ピニャス・ブランカスへ到着。


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コスタリカの出国審査。

ここでは、米ドルからニカラグア通貨のコルドバ(Cordoba)に両替する男たちがどんどん声をかけてくる。

IDを付けていたので公の仕事のようだ。


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出国審査を終え、バスが走り出し、ニカラグア側へ。

順番で列に結構並んだが、スタンプを押してもらってすぐバスに乗り込む。


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たくさんの大型トラックが順番を待っていた。


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ニカラグア入国側では、バスの中でパスポートを預け、通常US$8が徴収され、荷物も全部チェックされる。

パスポート返却までにはたくさんの売り子がいて、↑ハンモックやらコピーCDやら。


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この国境通過で時間がかかり、約2時間15分かかった。

ニカラグアに入ると、また水気のない雰囲気が続く。


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なんとなく、風景を見ていると、ドミニカ共和国に似ているような・・・

家も同じような家も見えたり・・・


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古都グラナダへ向かうが、乗ったバスはグラナダを通らないので、途中の「Nandaime」というもうどこに来たかわからなくなるような名前の場所で乗り換えすることになる。

結局サン・ホセ出発から9時間が経っていた。


降りたが何もない。飲み物はクーラーボックスで売っているが、ビンのコーラをビニール袋に入れ替え、ストローをさして飲むのが一般らしい。

TAXIの運転手の呼び込みが激しいが、公共バスで行くことに決めていたので、20分ほど待つ。


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公共のバスが到着。

アメリカで使用していたスクールバスである。これがたくさん走っている。

ドミニカの首都サント・ドミンゴでも見かけるが、このバスが主流のようである。

30分強走り、9Cordobas=約45円


21Cordobas=US$1  (この時)



いざ、ニカラグアの古都、グラナダへ!


エコツーリズムの発祥の国とされるコスタリカに来て、たくさんある国立公園には行っておかないと!

ということで、首都サン・ホセから日帰りでいけて太平洋側のビーチで泳ぐことのできるマヌエル・アントニオ国立公園へ行くことにした。


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早朝のバスに乗る前に、有名なコスタリカのコーヒーと菓子パン(私たちはボンボンと呼んでいる)。


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バスの中は欧米の外国人観光客が多かった。


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たまに険しい道にもなったが、スムーズに向かう。ココナッツの木々がなつかしい。


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国立公園に入って、誰かが集まっているところに動物がいる。

ガイドを付けると詳しい説明と高機能な望遠レンズで色々と鑑賞できる。



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まず観れたのが、ナマケモノ。 結構動いていた。



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国立公園内にビーチがたくさん。いつもカリブ海か、大西洋なので、太平洋側で泳ぐのはひさしぶり。



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イグアナ発見。一体化している。



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こんな至近距離でおサルさん。ココナッツを食べたり、群れを成して自由に動いていた。


全部は日帰りなので周れなかったけど、動物も観れて充分楽しめた。

ここの近くにはたくさんのホテルもあり、近くのQuepoという町ではお店もたくさんあって、1泊か2泊してもいいと感じる。


さぁ明日は、ニカラグアへ国境越え。

コスタリカ4日目は、日本に居る時から楽しみにしていた世界一美しい鳥といわれる「ケツァール(Quetzal)」を探しに、又おもしろい遊びがあるということで「モンテベルデ」というところへ来ました。

このケツァールは、手塚治虫氏の漫画、火の鳥のモデルになったとされ、私的に興味深々。



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こちらが、ケツァール。(Wikipediaより)

メキシコ南部からパナマにかけての山岳地帯の森林に生息しているが、コスタリカに分布が多い。

全長は35cm程度だが、オスは長い飾り羽をもち、これを含めると全長は90~120cmにもなる。

頭から背にかけて金属光沢のある濃緑色をしており、腹部が鮮やかな赤色である。


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最初にバードウォッチングということで、こちらスカイウォーク(Sky Walk)と呼ばれる吊り橋を渡り、かなり近いとことから自然と一体に。


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私が行ったところは、このスカイウォークが全部で8つあるところで、最長は157M。

本当はガイドを付けてケツァールを探した方がいいのだが、後述のキャノピー(Canopy)もどうしてもしたいので、自力で歩く。

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橋の真下は、信じられない高さ。うっすら透けているし、弱高所恐怖症の私ははらはら。


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そして、なんと!!!!

諦めかけていたとき!一緒に来ていた友人もふと同じ方向を見ていたとき!

腹部が真っ赤で美しい鳥が目の前を横切っていった。

まさしくケツァール!!!

しっぽが長くなかったのでメスである。

こんなに綺麗な鳥を見れたのは初めてだ。幸運。


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気分が乗って、次はキャノピー。ヘルメットや手袋、装具をしっかりつけて出発!


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キャノピーはケーブルに人がのっかってそのまま滑っていく。

最初に、このようにとガイドが教えてくれる。

今回来たところは、ロープが15つあって、それぞれ滑っていくが、最長506mの長さ。


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最初、めちゃめちゃ怖い。順番で待っている人が詰まるからと思い切って手をはなす・・・


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シュルシュルシュル~と音を上げて滑っていく。


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滑ったらめちゃおもしろい!

木々の間をつるつると。初めての経験。不思議な感覚。空を飛んでいる。


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キャノピー15つ終わった後は、オプションで「ターザン(Tarzan)」というのがあった。

階段を上がりに上がり、バンジージャンプやったことないけど、こんなのかな?と思った高さ。


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最初、綱一つでそのまま落下。その後ターザンのようにぶらんぶらんと振り子式。

めちゃ怖いけど、めちゃおもしろい!!!!

この日は、鳥を見つけ、鳥にもなり、ターザンにもなり、不思議でおもしろい1日であった。


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こちらはコスタリカの朝食、ガジョピント(豆ごはん)に、コスタリカのトルティージャ(とうもろこしの粉をこねたものを薄く丸くのばして焼いたもの)。

こちらでは朝からお米をよく食べるようです。


首都に滞在後、2泊3日のツアーに申し込んだ。

まず初日は、タバコンとアレナルへ。


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こちら、ただの小川。ではなく温泉でございます。


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火山より流れる川は、温かくなり、湯気の立つ温泉と化してます。


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ここ、タバコン温泉リゾートは、たくさんの人で賑やか。

皆水着で入って、浸かったり、ちょっと泳いだり、自由。


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川の流れもあり、不思議な感覚。


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マングローブの木々たちもたくさんあり、ジャングルのような。


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ちゃんと冷たいジャグジーも用意されています。


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上に見えるのが、アレナル火山。(活火山)

日によって、赤く流れる溶岩が観賞がこの日は雲がかかって見れず。

でも、滑り台もあってすごく楽しい。


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1泊アレナル市内で泊まり、アレナル湖を東から西へ渡り、モンテベルデへ向かう。


ツアーに参加すると、たくさんの人達との交流ができる。

初日は、アメリカ(NYC・TEXAS)、メキシコ、チリ、ドイツと日本。

あと、タバコン温泉では、若者中国人と遭遇。はるばるコスタリカまで仕事を立ち上げに来たそうだ。

やはりこういった観光地では現地の人より外国人がたくさん。






ドミニカ共和国から中米旅行に行ってきました。

最初の国は、コスタリカ。

パナマ経由で時差2時間(ドミニカ共和国の方がおそい)の首都サン・ホセへやってきました。


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パナマの航空会社、コパ航空。パナマは中米のハブ空港になっています。


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町の印象は、とっても綺麗。そして大変栄えているように思えます。

まず、車。ピカピカの乗用車が並んでいて、TAXIにはメーターがついている。初乗りが510コロン。

現在、1ドル=約550コロン 赤いTAXIは安全でキレイ。


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公共のバス。入る時に運転手にお支払い。降りる時はボタンを押すか、上部にある紐をひっぱる。


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公町の風景。サン・ホセ市内はたくさんの人がいるし、買い物する場所が多い。


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大きな道路は、たくさんの車が行き交う。


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歩行者専用道路。たくさんのお店が並んでいた。行き交う人達、ほとんどが白い人。

ドミニカと比べると同じ中米でとは思えないほど。


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町の人。チェスをやってる人たち。ドミニカでも結構チェスやってます。

ここはドミニカ同じスペイン語でも話し方が違う。こちらは落ち着いて話す人が多いようだ。


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お昼ごはんは、comedor(食堂)で地元料理。1500コロン。


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コスタリカのビール、インペリアル(Imperial)。


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かわいいパン屋さんもあって、すごく住みやすそうである。


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かわいいお菓子屋さんとチュロスのお店。

コスタリカ産のお菓子もたくさん。MARIAというお菓子がおすすめ。





とにかく、サン・ホセは「ちょっとした大都会」のようであった。