白道とエトワール

弥生春(前野智昭)&文月海(羽多野渉)


ひとつ ふたつと数えてみる 

喜びあふれて頬がゆるむ 

少しチクリと痛む思い出も

絆を紡ぐ糸になった 


宇宙(そら)の星たちも見え隠れ

まるで 迷子のように彷徨う

大丈夫だよ いつもそっと近くにいるから


そうさ ひとつだけ胸(ここ)にあるもの

決して僕達も離せないだろう

だから行こう今 廻る季節の中で見失うことがあっても 白道とエトワールのように


くるり 地球儀を回してみた 遠く離れた裏側指す

どこに居たって届けてあげる このGiftを


鬼灯(ほおずき)も色付いて浅夢照らす 形の無い輪郭を確かになぞる

海はずっと変わらず 全て繋ぐから


かけがえのない皆の声がする ひとつも欠かすことなく守るよ

まわり道もキミとなら悪くない 軌跡をつけて踊り明かそう

どこまでも


そうさ ひとつだけ胸(ここ)にあるもの

決して僕達も離せないだろう

だから行こう今 廻る季節の中で見失うことがあっても 白道とエトワールのように

気付けば月が満ちていたね


※耳コピをしてるため間違いがあるかと思います。(パート)