私が保護猫活動に至った経緯 | にゃん コミュニケーション

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保護猫活動・TNR・フリーマーケット・譲渡会etc
自分のできることを精いっぱい協力して行こうと立ち上げたブログです

こんにちは~たまりんですニコニコ

 

今日は私が保護猫活動のお手伝いをしようと思った経緯を

お話ししようと思います。

 

私の家には現在14歳の2匹の猫ちゃんが居ますが

一緒に散歩したり共に健康に過ごせる相手として

2年前webサイトである保護犬を見ていました。

応募する直前、ふと犬猫ちゃん達の紹介画像の下の方に目をやると

私の住む地域にも募集している一匹の猫ちゃんの写真がありました。

「綺麗な猫ちゃん♪」と思いながらその子の生い立ちを何気に見ると。

 

コンビニ駐車場で親子で生きていた猫ちゃん達。

その親子猫にただご飯あげる人、どこかに行ってほしいと願う人

最悪なのは猫を虐めるグループも多く居ること

そんな環境の中でその親子はとんでもなく凶暴になっていました

保健所に送るという一報を受けたボランティアのチーム命の輪さん

スタッフの一人が「死なせてなるものか」と12月真冬の夜中に

高速1時間半かけて行き保護へとなりました。

 

心が震えてどうにも落ち着かない思いでした

同じ地域でいったい何が起きて何が行われているんだろう

猫を虐める?保健所=死?

何もわからないわかっていない、全くの無知な私

正直目を向けなかった現実を見た気がしました

それと並行して手は保護されたその猫ちゃんの里親募集項目に

記入し応募していました

「この子を幸せにする」そんな思いしかありませんでした

 

母親と生後約4ヶ月兄弟2匹(3匹いた子猫のうち1匹は捕獲時すでに見つからず)はあまりにも凶暴だった為避妊去勢手術を機に3家に別れて家猫修行が進められました。

人を全く信用していない親子猫の家猫修行は4ヶ月

そして我家の家族になりました

 

2016.4初めて迎えた日

 

見えますか?兄弟一緒に迎えましたラブラブ

左が”ゴン太”で右が”強子ちゃん”我家で新しい名前をつけて

左”神之介(しんのすけ)” 右”桜蘭(さくらん)”

古風な名前にしてしまいましたべーっだ!

 

この出会いが今まで目を背けていた現実を見つめるきっかけになり

保護猫の活動支援を行う経緯となります

 

去年から捕獲手術リリース(TNR)にも参加してその大変さかかる費用の莫大さ自分の中でやるべきことがあるのではないかと今を進めています

 

元凶暴兄弟猫2にゃんと家猫MAX2にゃんの生活が

スタートしている我家どんな風に過ごしているのかなと思われた方

こちら⇒神之介&桜蘭で観れますベル不定期更新