絶対に友達にならないタイプの人 | より道してなんぼの人生 ~陽気なアフリカン国際結婚生活~

より道してなんぼの人生 ~陽気なアフリカン国際結婚生活~

23年間の会社員生活に終止符をうち、現在の肩書きは主婦。
40代晩婚淑女、人生の第二ステージを謳歌するため試行錯誤中。

▲▲「〇〇があなたの悪口を言ってたよ」

これを言われて誰に腹が立ちます?

自分の悪口を言ったであろう〇〇か?

それをわざわざ自分に言ってきた▲▲か?

 

私は断然後者の▲▲ですね。

先ず、〇〇が自分の悪口を言っていたかどうかはその場に居ないわけだから裏が取れない

そして、又聞きに信頼性はあるのか? もし、事実無根だったら?

 

▲▲はあえて口にしなくて良いことを自分に言ってきた。

聞かされた方は決していい気はしないしむしろ不愉快さMAXになる。

▲▲が良かれと思って言ったのならただの頭の悪い人だなと思うし、意図的に言ったのならば

それも頭の悪い人だなと私は思う。

 

昔、私はまだ10代の子供の頃に同じ経験をした。

▲▲「〇〇ちゃんがあなたの悪口言ってたよ。ひどいよねえ!」と。

〇〇ちゃんと私は放課後よく遊んでいた。大好きな友達だった。

その子が私の居ないところで私の悪口を本当に言っていたならばそれはショックだし、理由を知りたい。

 私はまず〇〇ちゃんの所へ行き、事実確認をした。

「〇〇ちゃん、私の悪口を言ったの? もし、言ったのなら理由を教えて欲しい」と。

〇〇ちゃんはきょとんと私を見た。

「なんのこと? 私はあなたの悪口を言った覚えないし、誰が言ったの?」

私は▲▲ちゃんから聞いたことを伝えた。

それを聞いた〇〇ちゃんは激怒した。

 

結局、私と〇〇ちゃんの仲に嫉妬した▲▲ちゃんがでっち上げた事だった。

結末は嫉妬に駆られた▲▲ちゃんと私たちは二度と遊ばなくなった。

 

そのことが幼少期の教訓として大人になっていく過程でも又聞きは信用しないで生きている。

自分が直接聞いたこと、見たこと、知ったことを基準に『自分の信じるもの、信じること、信じる人』が形成されている。

 自分にとって必要のない人断捨離していくことも時には必要だと思っている。

その分、自分にとって必要な人は誠意を持って大事にしていく。

 

大人になって未だに「〇〇があなたの悪口を言ってたよ」的な話しをあたかも教えてあげましたと言わんばかりに

伝えてくる人とは距離を取った方が良い。

よーーーく見てみるとその人は誰からも信頼されていないから。

 

という光景を最近第三者の視点から見る機会があったので思い出してみた。

さすがにこの年齢になると友達も必要な人と不必要な人と選別しているので、こういう目にはあっていません。

しかし、30代、40代になってもやっている人ってまだいるのかしらニヤニヤ

 やめた方がいいわよ。 寂しい老後を送ることになっちゃうからニヒヒ

それに悪口脳へのダメージもでかいしね。※参考資料 ☟☟

 

悪口でストレス発散は嘘?脳科学でわかった悪口を言わない方が良い理由を解説! - タケラボ (takehiko-labo.com)

 

誰かに悪口を言いたくなったらブログで吐き出した方が特定した人に向けて言っているわけではないから、まだマシかもね。

 

 

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