こんにちは。
タイトル通り…やっと義母の施設入所が無事終わりました
引っ越し当日は朝から晩まで動き回りまして途中で何度も思考停止
そのまま3日ばかり思考停止しておりまして
やっと復活して来ました
何たってご指名ですので、義母の対応は殆ど義姉にお任せして買い物や施設との本契約などの裏方に徹しましたのでストレスは半分になりました。
ただ、、、頭も身体もフル回転で疲れました
こうなる事は予想していたので予め義母の施設の食事は昼食からお願いし一旦、買い物とランチに出て苦手な義姉とも久しぶりに話しました。
今回話してみて…義姉は義姉なりに相当義母には手を焼き悩んでいた事も分かりました。
姉弟の関係の悪さも義母を挟んで長年の義母の悪意のある発言もあったのだと思います。
親がしっかりとして優しさと思い遣りを持つ人なら…こうはならないですからね
義姉も長年嫁をやっていますから嫁である私の立場になって義母を冷静にみたのでしょう。
「あんな母親にはなりたくない」
「あんな風に歳を取りたくない」
「ごめね」「ありがとう」を繰り返していました。
私も前を向いて生きる為には今回の義姉との時間も必要だったのかも知れません。
あたふたとランチと買い物を済ませ施設に戻ると
呑気に義母「随分と遅かったね!」と不機嫌
アンタの為だわ!!
と言いたい気持ちを先取りして義姉「みんなお母さんの為にやってるでしょ」と一喝して頂きスッキリしました
そして片付けは夜まで続き夕飯も済ませた義母「美味しかったわ!」と…
様ございました。それは何よりです
が、しかし…トイレに行ったのを見てない義母から臭う尿臭
お義母さんそろそろ寝る時間だしトイレ行ったら?
と声掛けるも「いや、いいわ」
義姉「お母さん!私たち帰る前にトイレ行って!」
渋々トイレに入った義母…一人暮らしでトイレ開けっ放しに慣れてたのか?慣れない施設だからか?そのまま座ってリハビリパンツ下げたので…
チャンス
とばかりに座り込み尿パットチェックに成功
はい…タップタップになっておりました
「お義母さん、リハビリパンツも取り替えよう」と差し出すも…「パンツは濡れてないから大丈夫」と拒否
「いや〜パット一杯だし〜一応取り替えたら?」
「いや!大丈夫なんだわ!いつも私そうしてるから〜!」と強く拒否
仕方がないので尿パットをした所を見届けて終了しました
翌朝…多量の尿失禁で防水シーツまで洗濯して頂き初日から職員さんの仕事を増やしたようです
認知度の低下も加わりそうですが…
後はプロの方々にお任せして
とりあえずは肩の荷がひとつ降りました。
頑張ったご褒美に向日葵を飾りました🌻