こんにちは。
タイトル通り…モヤっとしたら普段は閉まってる引き出しが開いてしまいました
本州に居る義姉家族とは今は殆ど付き合いを絶っています。
10年くらい前までは、お盆やお正月🎍くらいは付き合いがありましたが…
と言っても義母と一緒に我が家に来て一晩泊まるという形で、当然のようにご飯を作るのは私です。
普段の食事という訳にも行かないので夏はBBQ、冬はお寿司やすき焼きなどのご馳走におつまみ数品、ビール飲み放題で、朝食準備もしてと身体も財布も忙しい事をしていました。
義姉にも子供が2人居るので両家合わせて9人分、時には義兄も来るので10人分は本当に大変でした
義姉はというと…500円〜1,000円位の煎餅🍘などのお菓子の手土産と子供服のお下がり持参。
義母は子供用ジュースを2本持参。
子供服のお下がりは好みも体型も違うので殆ど迷惑でした…
と言うか毎年憂鬱な日だったのですが、夫的には俺は立派にやってると披露する日だったのだと思います。
そんな義姉ですが…その昔、義母との同居を解消した後に夜遅くTELがあり、夫は仕事で留守だと伝えたにも関わらず、次女を産んで1か月の私に散々文句を言って来ました。
「そんなにお金無いなら働け!あんたの家には2度と行かない」と…。
ベロベロに酔っ払った義兄からは「お義母さんを頼むとあれ程言っただろう!何してるんだ!」と責め立てられました
後になって言い返せば良かったと思ったのですが…幼い頃から我慢する事が身に着いていた私は謝る事で早く切ろうとしてしまい、帰った夫に泣きながら責め立てられた内容をぶつけて爆発しました💥
悔しくて悔しくて生後2ヶ月と年長の娘達を保育園に預けてガムシャラに働きました。
資格を取る為にお金を貯めて学校に通い当時のヘルパー二級を取得し、経験を積んで介護福祉士を取得する為、休みを学校での実技講習に当て実技を取得してから筆記試験は一発挑戦に掛けました。
子育てと仕事と家事をしながら年に一度しかない国家試験を何年もかける訳には行かないので
無事取得した時は本当に嬉しかったです!
そして仕事を通して得たものは大きかったです
話が逸れてしまいました。
2度と来ないはずの義姉家族が数年後には来るようになってました
余りにも多忙過ぎて、どの面下げてどのタイミングで来るようになったのか思い出せないんです