栃木県小山市オンライン家庭教師インちゃんです!

 

親子の会話、充実していますか?

 

「宿題やった?」

「晩御飯何食べたい?」

「今日どうだった?」

 

確認事項のようなセリフのやりとりで

お子様との会話、終わっていませんか?

 

イメージしやすいのが

LINEの会話

 

そんなふうになっていたら要注意。

 

とは言え、

お子様が小学生や中学生で反抗期も重なってくれば

それが当たり前になってしまう事実もあり。

 

実際に会話をする時間もないですからね、、、

 

 

しかしそれでは

 

お子様との絆を深めることができないんです

(「絆って!」ちょっと言葉がかたいんですけど、と思わず読んでやってください)

 

 

お子様が困ったときに相談してほしいですよね?

お子様が困っているのか気づいてあげたいですよね?

 

 

そういうことです

 

 

頼りにされたいですよね

何かしてあげたいですよね

 

そういうことなんです!

 

 

わたし自身が親との会話の機会なんて全くなく

育ってきたものですから

(両親共働きで忙しい&不仲!)

過去にも今にもそして今後も

 

親に何かを相談する、ということは

ないタイプの人間です

 

(そうなってほしくないですよね!?)

 

親の前ではしっかりしていなきゃという部分が大きかったので

弱音を吐くとか

弱い部分を見せるとか

しないように生きてきた分

 

自分の弱い部分を受け止められずに

なかなか生きづらい道を歩んできました

 

(わたしは子どもにはそうなってほしくない、、、)

 

 

だから

普段から

 

子どもの言葉に耳を傾けて

「どうしてそう思ったの?」とか

「いい気づきだね」とか

「ママは知らなかったなぁ」とか

「もっと教えて?」とか

「〇〇ちゃんならどう思う?」とか

 

とにかく興味をもって聴いています

(単純にそんな時間が好き、大切、最優先!)

 

いやあもちろん、そんな暇がない!場合もあって当然。

 

 

でも、

 

子どもとの会話の時間

 

意外に大事な時間は存在しない、という価値観でいるだけで

時間をつくるようになります。

 

パパも巻き込んで。

 

「娘の話、聞いてたからまだご飯できてない♪」

 

 

それくらいでいいんです!!!

 

 

LINEの確認事項みたいな会話

やめましょう。

 

親子の会話、大切に^^