栃木県小山市オンライン家庭教師のインちゃんです!

 

先日娘の保育参観に行ってきました

 

娘たちと一緒に制作の時間〜♪

 

 

 

①先生がお手本を見せてくれる

 

じっと先生のやることを見る時間

 

②その通りにやってみる

 

先生が言っていたことを繰り返しながら実行

 

③わからない、やむずかしいがあったら親に助けを求める

 

ここでわたしの出番だな

 

たしかにここの折り目が真っ直ぐじゃなかったから

次のここがやりにくくなっているね

もう一度こっちからやってごらん

 

 

そんなふうに

 

「困ってそうだったら」

「助けを求められたら」

 

手助けをするというスタンスでいましたが・・・

 

 

同じテーブルのママたち(3人)は

 

 

・先生がお手本を見せてくれているときに子どもに話しかける

・「先生のことちゃんとみなさい!」と注意する

(きっとあと2秒くらい待ったらみんなの真似をして先生に注目していたであろうに)

・折り紙が真っ直ぐに折れていないことを注意し

「テーブルに置いてはじとはじをこんなふうにくっつけて」

とアドバイスをする

ちなみに我が子は先生が空中で折り紙を折っているのを真似して

空中で折ったために真っ直ぐには折れず

そんな最中にまた次の工程に進んだので

先生のお手本を見ている我が子に

先ほどママから「テーブルに置いて折るのよ」と

アドバイスをもらった子が

「〇〇ちゃん、テーブルに置いて折らないとだめだよ」と

アドバイスしたがる(可愛いもんですが)

、、、まず今は先生のお手本を見ようぜ

我が子も困惑

 

・そもそも先生のお手本を全く見ない子とそのママのペアは

ママがほとんどやってあげて完成させていた

 

 

 

と、まぁ

なんと言ったらいいのでしょう

 

偶然そんな班だったと言えばそうだと思います

 

親御様の意識も高い

この地域では入るのが大変な私立幼稚園ですから

三年目にしてこんなことがあるのかと

驚いたわけです

 

 

完璧な親なんていないよな

そりゃそうだよな

わたしだってこういう仕事をして

毎日育児書片手に

教育とか子育てのことを考えていなきゃ

どうやって子どもに接していたかなんてわからないや

 

だけど明らかに

 

子どもを潰してしまう行為が横行している

 

わたしが思っているよりもずっと。

 

 

 

ママが「教えてあげる」がよいこと

 

 

本当かな?

 

そもそも先生という指導者のもと

子どもがどう過ごしているのかを観るのが

 

保育参観

 

なのでは?と、その場の状況についても考えるインちゃん

 

 

 

他のママの口数を10としたら

1か2くらいしかしゃべらないで帰ってきたインちゃん

 

 

その分

娘は先生の話を聞き

自分で考え

失敗しても原因を突き止め

やり直し

ときどきわたしに話しかけながらも

立派に全てを作り終え

満面の笑みで制作したものを

わたしに説明しながら

見せてくれた

 

 

コミュニケーションが足りない家庭とか

無口な親とか

冷たい親とか

思われただろうか、、、

 

いや、他のママたちが

手をやきすぎているのだと思うが!!!

んで、時間内に終わっとらんやないかい!!!

 

 

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何を思うかは

あなた次第ですうううううううう