これ、中学受験の問題です

 

入社当初のわたし・・・わからず・・・

 

「む、むっずかしい・・・」

 

と頭の固い大人になってしまっていたのが本当に悔しく情けなく悲しい事実でした

 

 

 

衝撃を受けた問題だったから今も覚えているんですよね

当時わたしが教えていた子どもたちは

中学受験をすると言っても・・・

 

 

“まぁ、ダメもとで・・・本人たちがやりたいって言ってるんで通わせます・・・”

 

 

という学力的には低いクラスで

本気の子たちが小4からガッツリ勉強しているところに

小6からぽっと入塾してきたメンバーで

 

(その後そういう入塾はお断りするようになります、間に合いません…これはマジで…)

 

彼らもわたしと同じく衝撃を受けて何も書けませんでした

 

 

 

学校の決められた勉強が少しできることと

中学受験の試験問題が解けることは別物

知識を使うんじゃない

 

 

思考だ

考えて考えて考えて

自分の言葉で説明する能力を試される

 

 

それが君たちがやろうとしている中学受験なんだ

 

って・・・

 

熱弁して

子どもたちの心を折ってしまったかなって思ったけど

子どもたちはそこから目の色変えて

勉強し始めたっけな

 

 

「インちゃん、あの子たちに何言ったの!?」

って年配塾長さんに言われたなぁ

 

 

いや、あれはわたし自身がビビったからでもあって

自分にも言っていたような気がするな、今思えば

 

 

そんな中途半端な気持ちで先生なんかすんなよって

受からせられないなら預かるなよって思ってたしね、新入社員のくせに

 

 

さ、わかりましたか?

 

 

アナログ時計とデジタル時計の長所と短所

 

 

正解

 

アナログ時計は時間の間隔が目に見えやすいという長所があるので、例えば試験時間の残り時間が目に見えてわかりやすいという良い点がある。しかし「秒」や「分」などの細かい時間を測るときにわかりにくいという短所がある。

デジタル時計は「秒」や「分」という細かい時間が正確にわかるという長所があり、例えば突然幼い妹が痙攣を起こしたときなどの時間を計測しておくのに便利である。しかし、世界にはデジタル時計を読めない国もある点が短所である。

 

 

覚えている内容と、わたしが今思いついたものを合わせての解答、いかがでしょうか。

 

 

ちなみに東大生が自宅リビングにあった時計は

 

アナログ時計 8割

 

というデータがありますよ^^

 

 

 

やはり時間の間隔、感覚がわかることと

娘もそうですが

「分て5の段だね」と何かしら算数的な気づきがあることにメリットがありそう^^

 

 

 

日頃から色々なことをお子様と考えて

話し合う習慣が最高の勉強です!!!