タイトルが怖い・・・

栃木県小山市オンライン家庭教師の中の人
インちゃんです!

 

「あんたはいつも遅い!」

 

そう言われて育った子は本当に「何をしても遅い」子になってしまいます

 

 

「あんたはいつも遅い」という親の言葉は

親が言うのだからわたしはそういう人間で

別に「いつも遅」くても良い

 

 

に変換されてしまいます

 

 

ネガティブなことを子どもに言ってしまうと

呪いのようにそうなることを

覚えておいてほしいです・・・

 

 

娘の幼稚園は「冬休みの思い出」という

天気やお手伝いをしたかどうかとか

簡単な日記を書いたものを提出しなければならず

 

まあ毎日コツコツなんて子どもには無理な話で

きっと親が一緒にやったり

やってあげたりなのだと思いますが

何だか変に厳しいうちのパパがですね

 

「すでにこういうのを溜めてしまうやつなのか、お前は」

みたいなことを娘に言いまして

わたし

激怒

 

 

否定された記憶や

できなかったことは

色濃く残ります

 

 

楽しい思い出やできたことよりも

色濃く残ります

 

 

まだできなくても良いことなのに

「できない人間」だという呪い

 

かけてしまっていませんか?

 

 

実は

「お母さん、算数が苦手だったんだ」とか

「お父さんも国語が嫌いだったんだ」とかも

呪いの言葉なので要注意

 

 

共感のつもりで言ってしまった場合は

 

でもね、めっちゃ頑張った!

 

 

と嘘でもいいので付け足してあげてください

 

 

親の言葉は子どもに響きます

親の言葉は子どもの基準になります

 

 

逆に上手く利用して

お子様が「できること」を言葉にしてあげると

お子様の自信につながります

 

 

そうやって育ててもらっていたはずなのに

パパよ、、、

 

忙しいからって心に余裕がないからって

子どもにあたってしまうのはよくないですー!

(わたし自身も気をつけます^^!)