以下は先ほどUPしたブログ記事ですが、読んでくださったある方から重要なご指摘を受けました。
状況を明らかにするため、敢えて前の記事を残したまま、その後に訂正文を追記させていただくことにします。最後まで読んでいただけるようお願いします。
このブログにも大学受験生や保護者さまから必死のご質問が来ていて、きちんとしたお答えが出来ないことに胸が潰れる思いです。ご心配をおかけして本当に申し訳ありません。ただよび内部のシステムや精算手続きなど不明な点は数々ありますが、以下思うところを申し述べさせてください。
明言は難しいのですが、破産手続きに突入したため、ただよびプレミアムの視聴配信は今日明日に停止するというものではないと思われます。またYouTube動画もしばらくはこのまま継続配信されるものと考えています。
破産手続きに突入した以上、旧経営者側が現在のただよび資産を減損や毀滅する振る舞いは許される行為ではありません。もはや「彼ら」のものではないからです。
また管財人側にしても、債権者への処分前に、あえてことさら財産的価値を減じるような措置を行うことは経済合理性に反するように思えます。
出来る限りの努力を続けます。
本当に申し訳ありません。
【追記】
先の内容についてご助言をいただきました。
ご連絡をくださった方、本当にありがとうございました。
先のブログで僕が「管財人」とした部分ですが、これは誤りでした。失礼しました。
着任しているのは、現スタディープル塚尾社長から直接依頼を受けた弁護士さんです。その方が破産の申立を行なってから、裁判所が別の人間を破産管財人として選定し、具体的な破産の手続きに入るということです。
問題状況は想定より深刻かもしれません。甘く見積もることなく、誠実に、続けて努力します。
訂正
文中「精算手続き」は「清算手続き」の謝りでした。大変失礼しました。訂正してお詫びします。