こんばんは!
ニュータイプ・エグゼクティブサラリーマン(NEO)
Reoです!
このごろ、ネットビジネスでも
エンジニアとしてのまちづくり関連でも
「キャラが立つ!」
というキーワードに非常に興味があります。
特に、自分メディア構築のための
本当の意味のネットビジネスとしては、
この 百人に一人に好かれる!ような
“尖った(とがった)キャラづくり”というのは
必須なのかもしれません。
ということで、
いろんな期待を込めて
福岡をベースに活動している劇団
「ギンギラ太陽´s」のプロデュースを手掛けている
大塚ムネトさんの
「街がしゃべりだす!ギンギラ的キャラ造型法」
というセミナーに先日行ってきました。
この劇団は、
福岡のまち中のビルを擬人化して
まちの歴史を演劇にする
という変わった劇団で
九州では大人気の劇団です。
一公演で数万人を動員できるのは、
東京の売れっ子劇団を除いて
地方では、大泉洋さん率いる北海道の劇団と
この「ギンギラ太陽´s」のみのようです。
で、キャラづくりのプロセスとポイントを
実例を参考にしながら紹介して頂きました。
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●まちを支えてきた人たちへの取材、資料をもとに、
例えば、キャラ設定①:戦後の博多を支えた「玉屋」
→戦後の何もない博多に元気を!
ということで、シアターや屋上動物園を開園。
→博多の母。
博多を陰で支える“博多ごりょんさん”キャラの女ビル!
例えば、キャラ設定②:「博多大丸」
→“マダム大丸”的女ビル!
ウェブビジネスに応用するとしたら、
⇒自分のこれまでの生き様を掘り起こし、
これから向かうべき方向を自分と今一度向き合って見つめ直し、
キャラを研ぎすましていく!
といったところでしょうか。
●演劇を作る際に、
まずは登場人物一人一人のキャラ設定からはじめる。
→自分にしかない切り口!博多にしかないキャラ!にこだわる。
→福岡の思いや、それぞれのビルの歴史をしっかり汲み取って、
物語に反映する!
→その場所でやる意味を大事にしながら、ストーリーづくりする。
→それらのキャラと歴史をつなぎ合わせ、
ストーリーに仕立て上げていく!
ウェブビジネスに応用するとしたら、
⇒上記の手法で、
周りに居るおもしろい仲間のキャラを掘り起こし、
自分のライフスタイルと絡めて、
ストーリー仕立てで演出していく!
といったところでしょうか。
今後の自分の“キャラづくり”
の参考にしたいと思います!
しかし、
こういったクリエイターや漫画家が
ウェブビジネスの可能性に気づいて
本気で参戦してきたら。。。
既存のプレーヤーは一たまりもないでしょうね(^^;
ウェブビジネスのメンターが
言っていたのを思い出しました。
確かに、
この感性には舌を巻きます(^^;
ということで、
今日はこのへんで!
今日も最後までありがとうございました(^^)/




