驚愕!日本版401K(確定拠出年金)の実態! | 40代中間管理職 建設系サラリーマンでもできる! IT×ありえない投資・ビジネスノウハウを駆使した秘密の『ニュータイプ エグゼクティブ・サラリーマン』養成塾!!

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ITと最強のファイナンススキルを駆使し、会社に依存しない自由な選択肢を持った、次世代リーダーとしての“隠れアッパークラス” 『ニュータイプ エグゼクティブ・サラリーマン』の養成塾です!

ファイナンス担当「これまでの商品ラインナップでは、



定期預金を除いてすべてマイナスパフォーマンスでしたが、



安心して下さい。



今回組み入れる新商品により、



年0.4%!



うまくいけば年1.0%程度のパフォーマンスが



期待できます!」



 



社員「おおーっ!」



 



(内心「ひえーっ^_^;」)



 



ファイナンス担当「ほかにご質問は?」



 



社員(シーン!)



 



(内心「ええっ!?みんな質問無いの?」)



 



 



こんばんは!



Reoです!



 



これは、



先日、私の所属する会社で行われた



確定拠出年金に関する説明会の



1シーンです。



 



会話の中にもあるように、



結論から言うと、ある意味



“驚異的パフォーマンス”でした!^_^;



 



その前に、



お勉強がてら、



日本の年金の仕組みについて復習してみましょう。



 



日本の一般的なサラリーマンの場合



年金は下記のように4階建てになっています。



 



1、2階は国の制度による年金。



これは自営の方も一緒です。



 



3、4階は会社サイドの制度です。



(4階部分は企業によって無い会社もあります。



また、3階部分も用意していない、



会社とは名ばかりの、



ほぼ“個人事業主の集合体”の会社もあります^_^;



みなさん、この機会に自分の会社の年金制度を



確認してみることをおススメします!)



 



 



【年金の構成】



F 確定拠出年金



F 確定給付金



(↑企業サイドの制度)



(↓国の制度)



F 厚生年金



F 国民年金



 



このうち、



4階に当たる部分が



いわゆる「日本版401K」と言われる



運用が個人の裁量に委ねられる「確定拠出年金」です。



 



(ちなみに、



全額所得控除の対象となるようです。



すずめの涙程度ですが^_^;



 



この部分について、



私の所属する会社では、



8つほどの商品の選択肢を用意しているのですが、



どうやら、「なにも選択していない。」方



が多すぎるため、



緊急に勉強会を開催したようです。



 



ちなみに、



何も選択していないと



証券会社が最も手数料を取れる



MMFに勝手に入れられるとのこと(^^;



 



これを見かねて!



とのことでしたが、



私から見ると、一生懸命選んでも大差ないように見えます^_^;



 



何しろ、



これまでの運用成績を見ると



定期預金を除き



すべての商品がマイナス運用!



 



満を持して



今回ラインナップ組み入れた商品も



順当にいけば年利0.4%!



うまくいけば1.0%!



死ぬ程うまくいって3・0%!



が期待できる程度。



 



日本国が現在設定している



「目標物価上昇率」が2.0%です!



 



つまり、



年利2.0%以上増えないと



資産価値的には 目減りしている!



ということです。



 



今回「切り札」として導入された商品ですら



死ぬ程うまくいかないと



目標物価上昇率よりも劣る!



ということです。



 



改めて



日本の金融商品の不甲斐なさ



実感した瞬間でした!



 



そして、



もっと驚くべきことに、



このようなパフォーマンスのラインナップにも関わらず、



誰一人、抗議するものがいなかったのです!



それどころか、質問する人さえも。。。



 



私の所属する会社は、



世間一般から言うと



比較的に高学歴な会社です。



 



現に、私の部下・後輩にも何人か日本の最高学府卒がいます。



 



毎日、複雑系の都市という怪物の



将来像や将来予測や



コンサルティングを



高度な科学を駆使して



行っています。



 



しかしです。



こと自分のこととなると



それもファイナンスのこととなると



途端にパンピーと化してしまうのです。



 



年金をはじめとしたファイナンス



言い換えると、



自分のマネーストーリーと



ライフストーリーがリンクせず、



他人事のように聞こえてしまっているのでしょう!



 



私からみると、



まるで、



マトリックスの人間培養畑で



夢うつつのまま



AIの創り上げた仮想現実で人生を送っている



滑稽な人たちのようにもみえます。



 



奇しくも



マトリックス主人公、



キアヌ・リーブス演じる主人公も“ネオ”!



 



私の提唱するNEO



Newtype Exective Office
worker



から由来している訳ではなさそうですが(^^;



 



私と数人の仲間たちは



(信用おける数人にのみ、



秘密の投資・ビジネス情報をシェアしてます。)



AIの仮想現実から目覚めた“ネオ”よろしく!



会社のファイナンス担当なる人物のおススメする



優良商品情報なるものに



ニヒルな笑みを微かに浮かべつつ



 



会社にも国にも依存しない



潤沢な資産・CFとビジネス構築力を持つ



凛とした漢(をとこ)



 



NEONewtype
Exective Office worker



 



へのレボリューション(大変革)



秘かに誓うのでした!



 



決まったところで



今日はこのへんで(^^)/