昨年ヒットした映画といえば。「君の名は。」と

 

そう!

 

「ザ・ウォーク」

 

 

 

 

じゃなくて:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

「シン・ゴジラ」

ですよねー

 

 

というわけでゴジラに興味がない人でも「シン・ゴジラ」を見に行った人は多いのではないでしょうか?

 

そして、過去のゴジラ作品を見たくなった人もいるのではないでしょうか?

 

 

しかし、アメリカ版も含めると30作品ぐらいあるのでどれがおもしろいのかわからない。私個人的には当たり外れがあると思うので、あんまり新規のファンにハズレ作品を見てほしくないのです(w_-;

 

ということで、ゴジラ大好きな私がおすすめのゴジラ作品&スピンオフ作品を紹介します。

 

スピンオフは「モスラ」や「ラドン」などの、ゴジラが登場しない東宝怪獣作品です。

このスピンオフ以外の純粋なゴジラ作品は月額動画サービスhuluで全て見れますから無料トライアルで視聴してみるのもいいかもv(´∀`*v)

 

 

 

まずはこの世に初めてゴジラが現れた作品。その名も―

「ゴジラ」(1954年)

シン・ゴジラもこの作品にかなり影響されていますので正に原点!

純粋に怖いゴジラです(゚Ω゚;)

 

 

 

 

「ラドン」(1956年)

この作品にはゴジラが登場しないので「ゴジラ作品」ではないのですが、ラドン後のゴジラ映画に度々登場する人気怪獣です。

 

 

 

 

「モスラ」(1961年)

これもゴジラが登場しない作品。東京タワーが真っ二つに折られるシーンはかなり有名で、数多くのパロディがされてます。モスラ、ラドンはゴジラと並び東宝三大怪獣と位置づけられていました。

「ザ・ピーナッツ」によるモスラの歌も当時流行したそうです。(俺のじっちゃんが言ってた。)

 

 

 

「ゴジラ対ヘドラ」(1971年)

第11作目の作品。テーマは公害。ヘドラの迫力がすごいです。

昭和のゴジラはコミカルなものが多いのですが、どうしても今見ると笑いのセンスとかが古臭くて好きになれない(ノω・、)

 

 

 

 

「ゴジラ 」(1984年)

第16作目。コミカル路線の昭和ゴジラが終了し、9年ぶりに復活した作品で私はここからが

平成ゴジラシリーズだと言っています。実際は1984年なので昭和59年ですが・・・

 

 

 

「ゴジラ対ビオランテ」(1989年)

第17作目。私はこれが一番好き。実質これが平成一作目で、新しい時代に浮き立っていた日本の当時の流行なども取り入れた部分が面白いです。有名な閣下も登場します。

話もビジュアルも相手怪獣のコンセプトも他のゴジラ作品とは一線を画す逸品です。

なんと音楽はドラクエシリーズを手がけるすぎやまこういち師匠!

本当に好き。前作のゴジラ{1984)から繋がる部分が多々あるため2作連続で見てね。

 

 

ちなみに「ゴジラ対ビオランテ」は話が難しく子供受けが悪かったという批評があり、この後の

「ゴジラ対キングギドラ」からは、かなり子供向け要素が強くなってしまいました。

子供と一緒に楽しみたいのであればおすすめなのですが、個人的には「ゴジラ対ビオランテ」が最後の「大人向けゴジラ作品」かなと思います。

 

 

 

えー長くなりましたが、今回はこれにて失礼(‐^▽^‐)

 

おすすめしたい作品はまだまだありますが。厳選させていただきました。