景気が悪いこのご時世、洋服は着れればいいというような感じがする。

とりあえず、おかしくない格好でさえあればいいと。



しかし洋服もどうやって作られたかを考えると奥深いし、洋服にも哲学がある。

シャネルは、今でこそチャネルバッグの方が若い人にも浸透してるけど、当時は画期的な下着に使うようなジャージー生地を洋服に使ったり、パールのイミテーションを使ったスタイリングをしたりして、働く女性の為の洋服を初めて作ったし(といっても上流階級向けだけど)。


そして一番の要、洋服のパターン(型紙)が洋服のかたちと着心地を左右するのだけれど、これが本当に難しい。


アルマーニのような型紙が引けるなら世界で活躍できると思う。

当たり前か!まぁ、それぐらい難しいという事で理解して下さい(笑)



インポートの洋服って縫製があまり良くないし、たまに買ってすぐボタンが取れたりもします。

ビーズやスパンコールも縫いつけがあまい時もある。


しかし日本のメーカーでは出来ない生地だったり、発色だったりする。

スカートも裏地も付いてない。

だけどインポートって高額だったりするけどちゃんと値段分かかって仕上げているんですよね。



一方ユニクロの、あの価格であの品質はひとえに企業努力だと思う。

既存の日本のメーカーでは難しいと思う。


こういう事を考えながら街に出ると、賢いお買いものが出来るし、違う楽しみができます。

物が売れないいま、企業はいかに消費者に買ってもらえるものを作れるか?と切磋琢磨してますが、

消費者も勉強を続けないと、食品偽装で有害なものを食べて後で文句だけ言えるけど、口にしてしまっている事実は事実だから、自分で自分の身は守らないといけないとすると、こういった勉強をするしかないのですよね。