先日、おとなり島根県にある松江城に行ってきました
おとなりの県と言っても車で約40分、一度行ってみたかった
まずはお堀~
皇居もそうでしたが、お堀を見ると、
どれぐらい深いんだろ~と考えてしまいます
…んっ、写真の右下に何かが見えますが…
カメが寄り添って松江城の方を眺めてました
いや~かわええなぁ
そして天守閣へ到着
ででーーーん
カッコイイ~
…んっ、写真の左下に何かが見えますが…
ここからいろんなアングルで何枚か撮ったのですが、
どの写真にも、このおじさまが写っておりました
あとで写真を見て笑ってしまった
さて、中に入ると…
こんなものや、
鎧や当時の使ってた道具などが展示されてました
おやっ、鎧の左側に女の顔が
心霊写真だぁ~~
それにしても私に似てるなぁ…笑
中はこんな感じになってます
江戸時代からの建物とは思えない、しっかりとした造りでびっくり
こちらは桐の階段
桐を使ってるのは防火防腐のためらしく、
他の城では見られない特殊なものだそうだ
最上階の5階まで上ると…
松江の街が見えました~
もっと天気が良ければ遠くに大山も見えるそうだ
別の角度からもぱしゃり
模型みたいだぁ
もういっちょ
ここで昔はいろんなドラマがあったんだね~
ご先祖様方、大変おつかれさまでございました
それから松江城の周りを探索
ここも敷地内で、自然がとてもきれいでした
舟でお堀を一周できるみたいです
敷地を出ると、武家屋敷のある通りに出ます
松江市は城下町だからか、きれいな町並みなのです
「雪女」や「耳なし芳一」などの怪談で有名な作者、
小泉八雲の住んでたお家もありました
その近くにある小泉八雲記念館でいろんな遺品や作品を見てきました
小泉八雲はギリシャ人で日本に帰化したのですねぇ
それから武家屋敷を見て(写真撮り忘れた!)、
当時の生活風景を妄想したりしました
そのあとフラリと立ち寄った美味しい喫茶店で、
スイーツを食べて満足なり~
モンブランのクレープ
中にアイスとスポンジが入ってて美味しかったのだ
自然や歴史物に触れ合ってインスピレーションを受ける、
これ大事ですねぇ
ひさびさにいっぱい歩いたな~
ちょっとでも痩せてますように…