国立新美術館のワンコ的見方
「秘書さん、国立新美術館
に行って来たんでしょ?」
「そうよ~、開館1ヶ月、どうしてもあの建物が見たくてね。」
黒川紀章 氏の波打つ建築。総額380億円。貯蔵作品を持たず、企画展や公募展に展示室を貸し出すいう、国立としては珍しい運営の美術館。
「この建物自体が、クラクラめまいを起こしているように見えますよ。」
「とにかく、広くてモダンなところだったわ。」
逆さ円錐の上にあるレストランが、噂のポール・ボキューズ 。フランス・リヨンの三ツ星レストランが、世界で初めてリヨン以外に出店したという。
「お掃除が大変そうですよ。」
「とっても心地いい空間で、大声出したくなるわよ。」
「この広い場所に元あった、東京大学生産技術研究所は、きっとすごい研究をしてたのでしょうね。」
「大人気のレストラン
も1時間並んで頂きました~!」
噂通り、美味しゅうござます。開館10時に並ぶのがおススメ。(ランチ\1,800より)
「ランチ
のパン
は、バターが別オーダーですよ。」
「あのね、あれこれ言わずに、一度は足を運んで、芸術に触れてみるのもいいものよ。」
「でも、僕には、どうも、あのロゴが、気になって・・・。」
「あら? あのロゴは、かの有名なアートディレクターが製作したのよ!?」

佐藤可士和 氏が製作したシンボルマーク。smapのCDジャケット、docomoの携帯のデザインなど引っ張りだこらしい。
僕は、社長とオトコ同士
仲良くお留守番だったんです。
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