大好きなおじいちゃんが… | ワイヤーフォックステリア、REON(レオン)課長の一日

大好きなおじいちゃんが…

「REON課長、19日の深夜に、おじいちゃんが亡くなったよ・・・」

「そ、そうですか・・・」


「お正月には、少しだけどおせち料理も食べられたのにね・・・」

 


「僕が行くと、いつも大好きなサツマイモをふかして準備してくれてましたよね!」

「ほんと、おかげで、いつも君のおなかは快腸だったね。」


「一緒に、お参り しましたね!」

 

「そうだね、何度もお墓 にも行ったね」


「病院に入院してから、ちょうど1ヵ月か・・・

「君は、病院にいる間は、顔を見に行けなかったもんね。」


・・・・・・・・・



病院から自宅に戻ってきたおじいさんを、REON課長はずっと見ています。あまりに近寄りたがるので、仕方なく、おじいさんの顔を見せたら、すごく嬉しそうにしていました。そして、その後も、REON課長の視線は、長い間、おじいさんに向けられていました。


「へへ、僕は、犬だから、おじいちゃんの匂いは、絶対に忘れないです」







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