うふふ^^=えがおセラピスト恒吉史子です。
ブログへご訪問いただきましてありがとうございます
年始2日目は、毎年恒例の箱根駅伝を見ながら過ごしています。
いつもなら、かぶりつき状態で中継を見ていたのですが、今回は初荷の出荷準備をしながらの観戦でした。
木の幹が揺れるほどの風が吹く中でのレース展開となり、なんと2校も途中リタイヤする自然環境で走り抜けた選手たちにアッパレ!と思わず口ずさんでしまう力走の往路でした。
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≪曼荼羅カードメッセージ≫1月3日 『自立』
自らの足で立ちましょう あなたの軸が見つかります
あなたの軸を見つけるには、
まずはひとりで立つことです
立っていないのに重心はわかりません
自分のの重さを感じてみよう
『私は自分の詩で立ちます』と、
アートを感じながら声に出して3回唱えてください。
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毎年の箱根駅伝で、目がしらが赤くなるのですが、
今回もハプニングが起きました。
名門中大が途中棄権という事態に驚きを・・・。
シード権が取れないまでも、予選会から勝ち抜いていままで、
出場が途切れたことはなかったっただけに激震かもしれません。
でも、学生さんは一生懸命、力のすべてを出した結果です。
記録や勝ち負けだけではなく、自分との戦いでもある世界。
だからこそ、見ている人達へ感動を与えてくれるのでしょう。
当日にエントリー変更になったり、心の準備が短時間で切替できず、
本領が発揮できないこともあるでしょう。
それでも、母校の襷を胸に走り出していくのですから大したものです。
毎年、自分が走れない分学生さんに頑張ってと思いをはせて見ています。
お母さんを癌で亡くした選手やお父さんが肺がんで他界した後に、
3年生でキャプテンに就任して結果を出したり、
箱根路を3度走しり抜けた父を追って、
初の山登りに挑戦した選手などなど、様々なドラマがあります。
今までとは違った走りで山登りをし8人抜きをした学生さん。
夏に勉強で行った介護老人ホームでの仕事の経験がいき、
えがおで暮らしている方がたから勇気を貰ったので、
「箱根路でしっかり走りきります」の公約通りの大活躍。
その約束を果たすために確実に一歩ずつ足を運んで5位でゴール。
一年生の時から華々しく3年間走ってきて、
4年生で怪我に泣いた選手は、
学連選抜で出場した母校の選手へ給水係として支える。
脇役で終わる苦しい胸のうちがあるかもしれません。
これも精神の鍛錬の一つにあたえてくれたことなのでしょう。
次は実業団での活躍を願ってやみません。
このような情感を身近に感じて、応援したくなるかもしれません、
箱根駅伝は。。。
さぁ~今日は、復路。
どんなドラマが待っているのか、今日もテレビの前で応援です。
今日もえがおで 素敵な一日をお過ごしくださいませ