10日、一度実家に魚を下ろし
11日は弟と川辺川へ、
今年の球磨川水系は放流量が多かったこともあり連日好調のようです。
お盆休みに突入し、球磨川水系も賑わってます。
とりあえず、初日は川辺川へ まとまった雨も無いようで水量も少なめです。
一ツ瀬川のようなスピードでは掛かりませんが、良型の鮎が掛かります。
早瀬の竿では限界を感じながら、この日は19時まで残業しました。
止めようと思っても掛かるので辞められません。
夜は毎年恒例の野営飲み会だったのですが、今年は写真を撮り忘れてました。
1年振りにH川さん、I吉さん、U口さん他に再会し夜遅くまで飲み明けました。
毎年、楽しいお酒ありがとうございます。
2日目最終日、やはり最後は球磨川本流で尺クラスを狙いに
今回は球磨川のエキスパートU口さんにガイドしてもらいました。
しかし球磨川本流も連日数多くの人が入っており、また減水しているせいで
尺が取れそうな竿抜けが少ないとのことで球磨村方面へ
途中、私の大好きな「観音の瀬」を見て、渡地区から一勝地方面と車を走らせながら
各有名瀬を見ながら予定場所へ 瀬の名前を聞いたのですが・・・忘れました
とりあえずラフティングボートが下りだす10時までが勝負とのことで
飴玉5号からスタート、PS急瀬なだけに荒瀬に入れるだけで3~4番まで竿が曲がります。
ここで掛かったら一瞬で竿を伸されるので、とにかく下竿にはしないように
慎重に囮を操作していると、
突然ガガガッ ドッカーん
一気に竿が絞り込まれ、即座に流心から掛け鮎を引き離しトロ場に誘導
引抜なんて出来ないが、球磨川の鮎を堪能しました。
サイズは24~28㎝までと、尺アユには程遠いサイズでしたが、数釣りは出来たのでヨシとしましょう。
今年は、例年になく数は釣れそうなので、あと一回は球磨川に行きたいところですね~
これで、今年の宮崎帰郷鮎釣りはお終いです。
今年は写真が少ないですが、ご了承願います。
川辺川
私の好きな観音の瀬
しかし川相が変わって、全体的に浅くなってました。
観音の瀬の上
梨の木の瀬
二俣の瀬
午前中に竿を出した場所
瀬の名称は忘れました
こんな感じ
掛けたら即座に右岸側に掛け鮎を誘導すれば、
急瀬竿でも十分取れます。
午後から2時間程度竿出しした観音の瀬
全体的に釣りやすい川相に変わってました。