慌ただしく10月も終わり鮎の次はグレ釣りです。
私は昨年デビューしたばかりでまだまだ、フカセ釣りとウキ釣りの違いも
解らない状態ですが・・・
それはさておき11月6日 相生荒磯例会 第七戦を家島群島で開催いたしました。
第七戦の対象魚はグレ&チヌ
参加人数14名
規定はグレ27cm以上、チヌ35cm以上の総重量で競いました。
渡船は「のりくら渡船さん」にお世話になり朝6時の出船です。
今回私は、ダンシングKAZさんと同磯させていただきました。
朝方は、風もなく穏やかな海だったので、ロッドケースに忍ばせておいた
エギングロッドを取り出し今年初めてのイカ釣りです
運よく1投目で紋甲イカを釣り上げると
KAZさんの方もさっそく竿を曲げております。
私もあと1杯追加してフカセ釣りに切り替えてグレ&チヌを狙いますが
全く釣れません。
KAZさんの方はコンスタントに竿を曲げております。
餌取りを上手く交わしながら本命を引き出すのは流石です
私の場合は、エサ取りにエサを撒いているだけで
一向にグレのいるタナに付けエサを入れません
そうこうしているまにいつの間にか北風が吹き出しお昼前には
強風が吹き出し撒き餌は撒きづらいし、仕掛けはなじませ憎いし
ラインスラッグの調整も出来ないし
昨年の日振を思わされる状況になり次第に心がなえてきます。
KAZさんにいろいろアドバイスをいただきマネをするものの中々上手くいきません
まだまだ海面と海の中の状況が解らないのと
ウキ下で仕掛けがどんな状況になっているのか全く分からなないので
練習あるのみです。
↓渡礁して直ぐに竿を曲げるKAZさん
↓KAZさんの釣り上げた30㎝級の鯵
美味そう
↓のりくら渡船さんの「旭丸」をバックに記念撮影