G杯日野川予選から1週間
鮎タモの柄の修理は治ったものの
腰の腫れがまったく引かない
腰ベルトに鮎タモを差すだけで痛い
しゃがむのもおっくうで 少しばかり心配で・・・
ところで今シーズン初めての千種川へ
本年の千種川解禁は6月8日で、解禁日初日は全体的に
釣果・サイズ共に近年の状況に比べれば いい感じとのこと
七野で師匠と待ち合わせし
朝一番に、千種川七野地区に入川
前日までの雨の影響なのか水温が低い
10時過ぎまで頑張るものの5匹程度しかかからない
師匠の釣果も思わしくないみたいで
ここで少しでも魚影の濃さそうなポイントに移動を決定
しかし有名ポイントは入川者が・・・
川の状況を見ながら、下流の千種川 道の駅裏に入川
そのころには、気温もぐんぐん上昇し
道の駅裏の小さな淵では 子供たちが水浴びを楽しんでいる
淵の上流川のチャラ瀬に囮を送り込む
本流筋 芯を泳がせても反応がない
そのうち ヘチ際で鮎が頭をあげだし
すかさずヘチへ囮を送り込む
すると直ぐに反応が
ぐぐっ ば~ん
鮎さん みーつけたどうも鮎
はヘチ際にいるみたいで
それからポロポロ掛り
私の千種川解禁は例年になく満足の釣果で終わりました。
まだまだ汲み上げ鮎と思われるチビ鮎がウジャウジャいたんで
梅雨明けぐらいが楽しみです。
早く大きくなって楽しませて欲しいもんです。