週末 西日本を中心に大雨が降った。
私の住む町にも大雨と雷が、
千種川の水位も一時、避難判断水位まで到達し、
町内放送と、携帯電話の災害メールが、
ひっきりなしに鳴っている。((((((ノ゚⊿゚)ノ
数年前に大きな被害をもたらした水害を教訓に、
千種川は、いろんな対策が実施されてきた
その一つに、河川改修、今もまだ進められているが・・・
コンクリート化される川、一度大雨が降ると鉄砲水のごとく
一気に水嵩さが増す。
しかし、保水力を失った山は、水を蓄えることが出来ないため、
水が引くのも早い
今週はダメだろうと思いながら、千種川流域河川情報システム「水守」 で
河川情報を見ていると
千種川上流域は、鮎掛け出来そうな雰囲気である。
ダメもとで、師匠と二人で行ってきました。
さすがにこんな日に鮎掛けに来ているのは、私達だけ
貸し切り状態でした(;^_^A
水位は平水より高いものの、鮎掛けが出来ない水位ではない。
それに濁りもなく今日は久々に太陽が姿を見せている
水温は、朝8時14℃ ドライタイツを履いていても冷たい
解禁日と変わらない水温でした。
それでも、時間が経つにつれ、太陽の光が川を照らすと
瀬の中から 元気のいい鮎が掛る。
サイズはまちまちではあるが
ポロポロと掛ってくれた
今年は梅雨明けが楽しみである。
本日のデータ 水温:朝8時 14℃ 昼12時 15.5度