
今までの水耕栽培の記事を見返してみましたが、全体の構造を説明した部分はなかったなぁーと思い、記事投下です
簡単にいうと熱帯魚水槽から水を水耕栽培部分にポンプで送り、排水を水槽にもってくるという構造です
図にするとこんな感じです!
ちょっと見にくいですね^^;
まず水槽エリアがコレ
写真では隠れちゃってますが、熱帯魚(モーリー)がいます
ポンプから水を吸い上げて給水分岐へ
そして水耕栽培エリア1と2に給水されていきます
豆のせいで見えない
水耕栽培エリア1の給水と全景
ここでは枝豆、オクラ、アスパラガス、バジルを育てています。
水耕栽培エリア2の給水と全景
ここではミニトマト、からし菜、ベビーリーフ、ウサギゴケを育てています。
水耕栽培エリアは一定の水量以上は排水するようになっています
排水口
排水された水はそのまま水槽のフィルターへ
フィルター内部
ここで水をキレイにして水槽に排出されます
ヒーターがあるので水温は全部25℃以上をキープしています
管理はほとんど放置していて時々水を入れてあげるくらいです
液肥は一切使っていません
まず熱帯魚がいるので使えないのと、熱帯魚のフン等を肥料にするのが私のコンセプトです
そのため、水槽セットしたとき最初だけこれをフォルターに垂らしています
バクテリアウォーター
これは魚のフン等を分解してくれるバクテリアのいる水
これの有無で水の汚れる速さがかなり遅くなり、分解されたものが肥料になるというやり方です
ほんとはキレイな水景とかやりたいけど難しい><
一回やったのですが水耕栽培エリアの肥料を水景に使うわけにはいかず断念
と、まぁこんな感じで完全なオーガニック栽培でございます(笑)
今回の記事は動画にしました。
おそらく動画の方が分かりやすいかと思います
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