どうも、レオナールです!

インフラでアプリ開発に関わっているので

感じたことを書きたいと思います。


アプリ開発って今は

インフラの情報を殆ど知らなくても

開発できてしまう

ということを感じています。


なぜインフラの情報を知らなくても

開発が可能なのかというと、

DevOps、API、AWS、あとフロント言語の発達が

すごく進んでいるからです。


そもそも開発したりプログラミングを

普段からしていないひとには

イメージがつきにくい話ではあると思います。


ただ、開発できる環境は数年前と今とじゃ

段違いに変わってきているということは感覚的にわかると思います。

そうなっていることはスマホをよく使っている方だと

感じることだと思います。


どういうところに変化が出てきているかと言うと

僕が今とても印象に残っている変化は

devopsでの開発ですね、


devopsではインフラとアプリケーション層を

コードで管理できるような

ツール、インターフェース、言語だったり

フレームワークが開発がされており

コードでインフラとウェブ上の処理を

円滑に回したり統合したり

別々の管理をしたりすることができます。


コードによる管理でインフラを動かしたりできるので

フロントで変更したい内容をすぐに

インフラへ反映することができます。


これは何を意味するのかと言うと

インフラ側の人員ってもういらなくなるんじゃないのか

っていうことを意味するんじゃないのかなと感じています。


なぜいらなくなると感じているのかというと、

ある程度のベストプラクティスを

運営管理側が用意しておけば

誰でも簡単にインフラ環境は構築できるようになるのではないのかと思うからです。


AWSでインフラを構築や設定していると

ウェブページでシンプルな方法を真似すれば

インフラの知識が必要なく

完コピでほとんど事足りてしまっています。


ことが足りてしまっているというより

僕ができるようになる必要性を感じていないということですかね。


更には、chatgptなんてものまで出てきてしまっています。

chatgptは使ってる人ならわかると思いますが

かなり正確な情報を素晴らしく速いスピードで

提供してくれるメチャクチャ便利なものなんですね。


僕も使ってみているのですが

AWSのcloidformation serverless のコードのサンプルを試しに書いてみてもらうと

自分が書くよりも正確なものを一瞬で提供してきます。


こういう変化を肌で感じていくにあたって

僕は生きづらさを感じてしまいます、


技術が発達していくことで

自分が身につけている知識や技術が

どんどん違う方法で得る手段が増えてきて

自分の専門性というか独自性みたいなものも

なくなっていくのではないのかなと思ってしまいます。


これまで学んだインフラの知識というのは

何だったのか、だったり

我慢して従ってきたことが

特に意味がないのではないのかとも感じてしまいます。


専門性や知識が必要なくなってしまうのはしょうがないにしても

やってきたことがなんの役に立たなくなるのは

虚しさがありますね。


技術が発達するに越したことはないです、

でも、自分が考えるよりも

速いスピードで進んでる世界に

ついていけるほど努力ができているのか

それは正直わからないものかなとおもった今日このごろです。


ボーっとしてたらおいてかれるので

頑張っていこうと思います!


最後まで読んでくださってありがとうございます!


↓開発言語もフレームワークもどっちも知らないといけない

     みたいだけど、あと何年後かには大体の言語がなくなって

     いるかもしれない笑