こんにちは(」・ω・)
今日はちょっと重たいお話になりそうなので、今はそんな気分じゃない!という人はまたの機会に読んでいただけると有難いです!
心の病を患って15年…。
たくさん辛いこともあった。
だけど、今のパートナーがずっと支えてくれた。
27歳の時、私は自ら命を絶とうとした。
今は販売中止になった強力な睡眠薬を大量服用。
パートナーが仕事で、1人で家でいる時に。
もう何もかもどうでもよかった。寝れない日も続き、身も心もボロボロだった。希望なんてみえなかった。死んで楽になろうと思った。
パートナーが家に帰って来た時、私は寝ていたそうだ。起こしても起きなかったため、ゴミ箱を見たらしい。大量の薬の残骸。青ざめたそうだ。身体を揺すって「起きて起きて」と言った。私の口から微かに救急車は呼ぶなと言ったらしい(覚えてない…)。
パートナーは健常者だ。しかし、私の周りの同じ境遇の友だちの連絡先を知っていた。電話したらしい。皆が揃えて救急車を呼べ!と言ったそうだ。
パートナーは救急車を呼んだ。私は胃洗浄を行われたみたいだが、記憶にない。後からパートナーが「苦しい苦しい」と私は言っていたそうだ。
そのまま救急搬送され、人工呼吸器をつけて一晩を明かしたそうだ。そこで、私は意識が戻った。目は開かなかったが人工呼吸器が苦しかった。それを必死に訴えた。そこからまた記憶がないが救急の病棟に運ばれた。朦朧としていた。
そんな過去を乗り越え今がある。
次は誰かの為に生きてやろうじゃないか