● 夏休み終盤! 作文の宿題の進め方

 

こんにちは!

 

広域通信制フリースクールきぼう 代表・心理カウンセラー藤原先生です。

 

夏休みも終盤です。

 

今日は作文の宿題の進め方をご紹介しますね。

 

 

 

作文の宿題と言っても、形式やテーマなど、いろいろですよね。

 

そこで、今回は絵日記のような自分のことについて書く作文の進め方のコツをお伝えします。

 

 

絵日記など自分のことについて書く文章の場合

 

ポイントは、簡単、コレです。

 

「いつ・どこで・だれが・何を・どうした」

 

そして、「どんなことを感じ・思い・考えたか」

 

を短い文でつなげる。

 

 

短い文というのが大切です。

 

短い文なら、書く前に、自分の口から話せますよね。

 

話してみたことを、文にして書いていけば良いのです。

 

 

できるのであれば、ちょっとニヤっとしてしまうような、笑いを込めて書くと読む人が喜びます(笑)

 

例文をお示ししましょう。

 

 

『昨日の夜は、すごく暑かったです。

 

そこで、ぼくはエアコンのある部屋で、眠りました。

 

布団に入る前に、涼しくするためにエアコンのスイッチを入れたのです。

 

涼しいなぁと感じながら、目を閉じて寝ました。

 

ところが、です。

 

なんだか寝苦しくて、夜中にぼくは、はっと目を覚ましました。

 

なんだか、身体中がぐっしょりぬれています。

 

「もしかして・・・おもらししちゃったのかも」

 

そう思って、すごく恥ずかしくなりました。

 

「お母さんに叱られる、ヤバイ・・・なんとかしなきゃ」

 

そう思って起き上がった、その時です。

 

足元にエアコンのリモコンがありました。

 

涼しさが逃げないように、窓をしめ切った部屋の中です。

 

エアコンのスイッチは切れていました。

 

寝相の悪かったぼくの足が、エアコンを切ってしまっていたのです。

 

「なんだぁ、これは汗かぁ」

 

ぼくは、着替えて、コップで水を飲みました。

 

窓を開けてみると、シーンとした夜でした。

 

なんだか気持ちの良い、涼しい風が吹いてきます。

 

「ほんとに気持ち良くて、このままじゃおもらししちゃうな」

 

そう思って、トイレに行きました。

 

その後は、朝までぐっすり、眠ることができました。』

 

おわり

 

 

短い文をつなげようとすると、次は何を書こうかとどんどん文章が出てきます。

 

つなぎ合わせて一つの作文としてみれば、読む人が読み進めたくなる文章になりますよ。

 

ポイントは、短い文をつなぐ。

 

夏休み終盤、チャレンジしてみてくださいね。

 

 

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最後までお読みくださり、ありがとうございます。

藤原先生でした。

 
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