こんにちは！
きぼう塾 塾長・心理カウンセラー藤原先生です。
今日は独り言、例のごとく興味のない方は遠慮なくスルーをよろしくお願いします。
「圧が強い」
「目力がすごい」
そんなことばかり言われて、苦笑の転職、丸３カ月でした（笑）
分かる人には分かるでしょう。
独り言なので、それ以上は言いません。
障害のある子が放課後利用する、放課後等デイサービスで働き始めて丸３カ月。
学校の教師として、まったく自分の意にそぐわないところで苦しんで働く日々から決別。
心の底から、働く日々が楽しく、充実した瞬間を実感。
学校の教師を辞めて本当に良かった。
１０月末まで働いた約半年の学校では、決して感じることはできなかった。
手放しの喜びや達成感は、もう決して、教師などやってはならないんだと教えてくれました。
同時に、学校の教師だった時よりも、強いやるせなさや悲しみに直面することも多いです。
とんでもない、親。
あってはならない、現実。
それでもへこたれず、また前を向いて朝日を浴びながら職場に向かえるのが嬉しい。
だって、子どもたちの生きる”いま”にとことん、寄り添えるから。
大勢の中の一人に寄り添うことができることなど、いまの学校の制度ではできない。
苦しみもがきながら、一人に寄り添おうとしたけれど、それは無駄だと言われんばかりに否定され、できなかった。
まあ、私の技量が足らないと言えばそれまでですけれど（笑）
しかし、ほんとに、あの学校に向かう瞬間は、反吐が出るほど苦しく途中で何度寄り道をして・・・
そのままバックレようと思ったことか。
それに比べれば、本当にいまは自分が生きているのを実感しながら働くことができ、幸せです。
圧が強いのは、不器用でかっこ悪くても、キミのそばで全力を尽くして寄り添いたいという気持ちの強さ。
目力がすごいのは、「どんなにか素晴らしいキミの良さを見過ごすまい」とまばたきを拒む抵抗の現れ。
そんなもんだと思います（汗）
ともあれ、自分の持ち場で、水を得た魚のように私は生きています！
転職、丸３カ月。
友の命日も、間もなく。
またここから。
様々、大変な状況は続きますが、いまを生き、私が生きた証をしっかり遺していこうと決意しています。
今日は、独り言でした。
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全国対応で、お子さんをサポートします！
藤原先生でした。
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