こんにちは！
きぼう塾 塾長・心理カウンセラー藤原先生です。
さて、ほとんどの私立中学で出願が終わったころですね。
親としては、ほっとするところかもしれませんが、まだまだ！
【確認！】中学入試は出願が終わった後が大切です！
過去の塾生の親御さんにこんな方がいました。
わが子を部屋から出させなようにして、やるべき課題を必ずやらせるように監視する、と。
ある意味、監禁ですよね。
これは、ダメ！
馬鹿か？？（言ってませんよ）
やめてくださいとお伝えしましたが、こういう親は、わが子を”所有物”としか考えていない馬鹿者です（涙）
あんたが腹を痛め、あんたたちが金をかけどんなに手塩にかけ育ててきたとしても、わが子は”所有物”ではないよ。
わかんねぇかなぁ、とかなり手厳しく私も鬼になり、今ここで考えなくてはならないことをお伝えしました。
中学受験のこの機会に、何を学び、どんな価値を得るのか。
合格だの、不合格だのはこの際、関係ない。
もちろん、合格は必ずしてもらうのですが、それ以前に、親子で向き合わなければならないことがあるんです。
公立ではなく、私立を受験するからと言って何か勘違いされる親御さん・お子さんが本当に多いのですが・・・
向き合わなければならないこと。
それは・・・
最後まであきらめず、ぶち当たれ！
ということ。
親も、子も、ね。
あきらめたら、もうそこまで。
行動でも、気持ちでも、もうそこまで、終わりです。
あきらめたら、ね。
やったらいいじゃん、最後まで。
親御さんは、恥ずかしい失敗もいろいろしてきたでしょ？
してない？
なら、一緒に失敗すればいい。
でも、最後までやり遂げることをしない限り、明確にうまくいったか失敗したかはわかりません。
死ぬわけではない。
こんなちっぽけな受験ごときで死んでいたら、命なんてなんぼあっても足りないんです。
やってみろ、最後まで！
できるのであれば。
「どんな結果でも大丈夫だって信じてるから、思いっきりやってごらん」
「大丈夫じゃなくても、最後の瞬間までやり遂げてみないと分からないから」
「必ず合格できるって信じてる」
・・・って付け加えて。
くり返しますが。
やってみろ、最後まで！
そう言って、温かく最後の試験が終わるところまで伴走してあげてください。
あなたの”所有物”では決してない、あなたの大切なお子さんが素晴らしい結果を厳然と示してくれますよ。
ちなみにですが・・・
ここで取り上げたお子さんですが、希望通りの合格、さらには特待生での合格を見事に成し遂げましたよ。
（馬鹿親は、月謝未払いというオマケ付き＝特待生で優遇された分で月謝払ってよwww）
入学後１年経とうとしていますが、中退していないか心配（汗）
以上、中学入試の出願の後、のタイミングで大切なことでした。
言いたいことを言いました（笑）
合格を、祈りに祈っています！
東村山市で勉強の困った・不登校・発達障害の相談・サポート・カウンセリングは、きぼう塾へ。
藤原先生でした。
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