子供時代小学校時代の1年間はやけに長い。
でも人生も60歳も過ぎると1年間はやけに短い。
光陰矢のごとしである。
この現象は10歳で見えている人生は1/10(0.1)で
50歳で見える人生は1/50(0.2)の尺度で見えるからである。
そう説く哲学者がいる。
宇宙の膨張は1929年ハッブルにより観測されている。
ドップラー効果と言う言葉がある。遠くから来る救急車は
ピーポピーポと気ぜわしく近づき我が身を通り過ぎると
ピーポーー・・・ピーポーー・・・と音の周波数を変えて遠ざかる。
これは互いに遠く離れていく銀河どうしが距離の二乗に比例して
より早く遠ざかって行く科学的現象である。
そうすると人間の一生も年齢を重ねる毎に早く感じるのは
同じ1年を老人は子供より早いスピードで駆け抜けている
せいではなかろうか。