私が入居したマンションは、1フロワに確か4世帯だったかな?全世帯では8世帯の2階建。

1階がシャッター付きの駐車場だったので私の部屋番号は201202?忘れましたが、まぁ、そんなことはどーでもいいんですが。


私の部屋の左隣は日当たりが悪いのか、新築後もなかなか入居者が入らない状態でした。右隣は既に入居してましてが、殆どうるさくもなく。男性でした。

洗濯機の音や、お風呂の音は聞こえましたが、常識のある方だったようで、隣の騒音には気にもせず。

問題は上階。


サラリーマン男性。


これがまた、踵歩きが酷くて酷くて。

共用部分の階段を上がっていく音で帰ってきたことがわかるくらい。ドンドンと力一杯階段を上がっていく。

部屋に入ってからもドスドスドスドス。天上壊れる!

木造での踵歩きは、殺人レベルですね。


週末には彼女を招いて、宅飲み。大騒ぎするほどではないけれども、楽しげにしてるのはちゃんと伝わってきます(笑)


一度、夜中の2時頃に、飲み会の帰りか知らないが、男友達を呼んでどんちゃん騒ぎ。

なに話してるのかも内容わかるくらい。

この時は流石に、うるさすぎて…

しかし、このどんちゃん騒ぎは1度きりでした。


ただ、憎い感情は不思議とありませんでした。

うるさいのはうるさいけど、そこまで過敏ではなかったのかも。 今だったら、もっと気が狂ってたかもしれません。


一番笑ったのは、夜に彼女と電話で話してるのが筒抜けで、しまいには彼女の為に電話越しに歌を熱唱(笑)私は、その時は既にベットに入って就寝してたので、バッチリ丸聞こえ。


上階は、ベットではないのか、朝の目覚まし代わりの携帯のバイブもブーブー聞こえる。


トイレ入って、ジョボボーも耳をすませば聞こえる(笑)


うるさいけど、当時は我慢も出来たし、眠れないこともなかったし、神経研ぎ澄まして過敏にもならなかった。管理会社に通報することもしませんでした。ほぼ初めての一人暮らしだったので、うるさい時はどうしたらいいかも無知だったのかもしれません。


しかし、入居して半年後、状況が一変しました。