きのう朝ごみ出しをしにいくとき
玄関ドアに7色のパステルカラーの
トンボがとまってた
先月旅立った愛猫が
憑依しているんだなって
思った
先日も帰ってきたよのサインが
あったのだけど、
今回はかなり主張強めかな
愛猫が旅立ったのはつい先月。
初めて飼った猫
初めての愛猫との暮らし
そして初めての旅立ち
まだまだ寂しさは残り
勿論、心の整理など出来てない
うん、しなくていいの
心を整理しようなんてしなくていいの
あー寂しい
あー辛い
あー抱き締めたい
あー会いたい
そう叫ぶ自分の心のままに過ごすだけ
自分の心の居場所を奪わないであげたいから
もし、わたしが今
元気にならなきゃ
泣いてばかりじゃダメ
仕事がんばらなきゃ
そんな風にありのままの心の居場所を奪ったら
きっと汚部屋になるだろうね
汚部屋になるのは
心の居場所が無くなってるから
ほんまは、、悲しいのに
ほんまは、、寂しいのに
そんな心の叫びをシャットアウトするから
心は悲鳴をあげる
そしてわかってくれない気持ちを
何かで満たそうとする
沢山の食べ物
沢山のモノ
何かがある
それに満たされようとする
わたしも、離婚したとき
死別したときにそうだった
無理に元気になろうと
無理に平気になろうと
無理になんでもないふりをしようと
その時はそれが自己防衛だったけどね
やっぱり違うよ
自分の心の居場所は奪わないであげたい