誰かになにかを告げられて
誰かになにかを教えて貰ったり
そんな誰かの言葉に
すごく不安になることがある
その誰かの言った言葉に支配され
一分一秒おしまずに
誰かの言った言葉に不安になる
なんで、不安になるの？を
問いただすことをしないから
なぜ、不安なのか
どこに、不安があるのか
誰かの言った言葉の何が不安なのか
意味もわからないままただ不安の中にいる
わたしを不安にさせた誰かの言った言葉の
何が不安で
どの事実に不安を感じたのか
ならば
その事実の何が不安かを掘り出す
わかるまで自問自答を繰り返す
不安って
ざっくり何もわからずに
不安な感情だけを感じるから怖いのだ
誰かの言った言葉のなかのどの事実が不安なのか
そして、
その事実の何が不安なのか
大抵はそこに自分の思いを乗せて解釈してるから
事実に上乗せした自分の思いに不安になってる
⭕⭕と言われたのは
きっと❌❌と言うことだ
❌❌は自分の思い
いわゆる自分の思い込み
⭕⭕は誰かの言った事実
まず不安になる前に
⭕⭕の事実にどんな不安が隠れてる？
その不安要素を砕いていく
もちろん、事実事態に悲しみは付き物だ
だけれど
悲しみと不安を一緒にしていると
ただ、不安な感情に振り回され
ずっとずっとその不安なエネルギーを放ち
ずっとずっと不安な事象が起こり続ける
だからこそ
感じたくない感情は、切り離す
その為には
どうして、この感情になった？を
解明していくのだ