第一弾『BREAK DOWN』
この曲は初期段階から長い時間をかけて紆余曲折の末に出来上がった曲。リリース後、音源には無い煽りセクションを追加したりとホント落ち着きのない子ですw
因みに、初期段階でのサビは『信じ~られる~』の部分から始まるメロディアスなサビだったんだけど、もっとアグレッシヴにしたいねと言う事で『BREAK DOWN』の繰り返しセクションが生まれた
第二弾『星空Moment』
個人的には一番頭を悩ませてくれた曲。
作曲者のゆう君から『楽しい歌詞』とのオーダーの元に書いたはずが、どうしても切なさ成分を孕んでしまうのは自分がひねくれ者たる所以だろうw
Cメロからの歌詞は、例えば過去に特攻隊として勇ましく散っていった名も無き日本兵のお陰で今の豊かな日本社会があったりとか、そんな裏テーマも探ってくれたら非常に味わい深いと思う。
第三弾『RIP High RIP』
ビジュアル系の曲でこういうのはアリなのか⁈と言う位に男臭いROCKナンバー
でもそれをやっちゃうのがRUVISHの良さであり唯一無二さだと思う
うちの姉に聴かせたら『よくこんなん歌えるな』ってさ、うるせーw
最近この曲をプレイしてる時の会場の雰囲気、一体感が好きだ。
第四弾『Dear...』
HIRO氏お得意の王道バラード
今の所ワンマンの時にしか披露してないという激レア曲。
かといって別にワンマンじゃないとプレイしないって事じゃないからね!何事にもTPOっちゅーもんがあるのさ
来年5/5のワンマンでは勿論100パーやるから聞きにきてね、感動で泣かしたるw
第五弾『Friend Shit』
ゆう君からデモが送られて来た時、このジャケのように〝ずどーん〟と心に刺さって
『絶対やろう!』って速攻メールした。
サビの歌詞の内容がこの曲の全て、多くは語るまい
当時の自分が抱えてた想いを100%落とし込む事に成功していて、それが歌と曲に乗っかってて究極にエモい。
そして第六段『LUV VEGAS』
RUVISHとしては初のサビで振り付けがあるノリノリな曲。
いつだったか、ハルキ君と楽屋で『振りのある曲なんて死んでもやりたくない』なんて話してたのが、まさかこんな早く打破されるなんてw
でも、覚えてしまったら案外楽しかったりして(てへぺろ
食わず嫌いで自分の可能性にリミッターをかけるのは良くないね!
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以上、6作品とも沢山の想いとメッセージのこもった大切なガラクタ達です。
そしてこれからも皆と一緒に加速していくであろう未来に、音楽はいつも僕等の側にあり続ける事だろう。