韓国語を勉強してると、
この単語は日本語にないだとか、
反対にこの日本語は韓国語で表現するのが
難しいなと思うことがあります。
この間友達と話題になったのが、
【알아서(アラソ)】
この"アラソ"という単語は
韓国にいるとかなりよく聞く言葉なんですが、
こいつがですね、
大活躍してくれて便利な言葉なんですよ🤣
「알아서」のあとには、
「하다」がつくことわりかし多いです。
この「알아서 해요」直訳すると
「わかって、して」
ん?笑
と初めて聞いたときは混乱しました( ゚∀゚)笑
でも実はこの
「わかって、して」の中に、
「(自分で考えて判断して)わかって、して(しろ)」
と、カッコの中の言葉も含まれてるのです。
それでもちょっと分かりにくいと思うので
これを日本語にうまく表すと、
○こちらでテキトーにやっておきますよ
○こっちでうまくやるよ
相手が自分に言う場合は、
◯おまかせします
○好きなように(勝手)にしてください
○自分で考えてやって
とかこんなかんじかな?笑
【自分で考え判断し、行動する】
ということです❤️
アラソのあとに「가다」がつく場合。
例えば友達のうちに初めて行くとき友達に、
「주소 보내주면 알아서 갈게요」
住所を送ってもらえれば、
こっちで調べて行きますよ!
ってという長い言葉を
アラソの一言で済ませられる
めちゃくちゃ使えるこのアラソさん❤️
でした!(^O^)