今日は息子の
カテーテル検査の
内容です。


前回は不整脈が出て
一旦流れて
5月末から入院して
カテ検査を
やり直しすることになりました。


息子は
肺動脈閉鎖
心室中隔欠損
という病気です。


1月に
肺動脈を
半分人工血管
半分自分の組織
で作り
心室の穴をパッチで
閉じる大手術をしましたびっくり


本当に良くがんばった!!


その後のCT検査などで
肺動脈の血管入り口あたりに
肉芽というか
自分の組織のひだ
みたいなのができていて
血液が通る邪魔をしている
ことが判明ガーン


血管がしっかり成長していて
流れる圧が許容範囲内だと
いいらしいですが
最悪また手術だと…


今回の
カテーテル検査の
目的は…


 ・血管の圧を測る
 ・手術により不必要な血管が
  生えているのでコイルで
  詰める


この2点です。


血管の圧を測ることは
承知ですが
不必要な血管が
生えている?
コイルで詰める?


また、体に何か入れるのか
と少し落胆。


開胸じゃないので
よかったとは思うのですが
手術したら
あとは定期検査くらいで
大丈夫だ〜と思っていたのにえーん


先生も不必要に
術後も不具合がでるかも
なんて言わないですよねあせる


それは仕方ないと
受け入れましたが
そもそもコイルって
素材何使うの??


検査とかするのに
大丈夫なのかな〜
と気になって聞いてみると…


な、な、なんと!
プラチナ〜!!


なんと!
高価な物が体に入るとは!


プラチナだと
検査にも支障がなく
体に入っていても
問題がないみたいです。


びっくりぽん!です笑い泣き


それはさておき
カテ検査は
無事終了して
血管内の圧も
今のところ様子見で
大丈夫そうということです。


はぁ〜よかった!


また半年後、1年後に
検査になるとは思いますが
できれば開胸しなくて
すみますように照れ