ブログネタ:外食派?自炊派? 参加中
私は自炊派派
どうもどうもこんばんは。
『書けないときは書かない!』を繰り返していましたら、なんだかすっかり久しぶりになってしまいました~(*_*;
この度スマホからでもブログネタが書けるようになったと言うことで、今後は今までの他にこのブログネタも使いつつ、リハビリとしてネタの回よりも気楽な感じでスキビネタ書いていきたいと思います(*´ー`*)
(そして安直に『小ネタの回。』という…ww)
では、どうぞー。
*******************
~この場合~
「あ、おはようございます。敦賀さん!」
事務所の部室でラブミー部宛に来た『アンケートの集計』のお仕事をしていた私。
コンコンと部室のドアをノックする音を聞いて返事をすると、そこには敦賀さんの姿があった。
おはよう、と柔らかな笑顔で挨拶を返してくれる敦賀さん。
少しお時間もあるということで、社さんが迎えに来るまで部室でお話をすることにした。
「アンケートの集計?」
「はい!ラブミー部のお仕事で」
「ふぅん、『外食派?自炊派?』か……」
少し考えるような仕草で、アンケート用紙とにらめっこする敦賀さん。
敦賀さんの答えは、聞かなくてもわかる。
だって、敦賀さんのお宅のキッチンはいつも綺麗で。
私が使って片付けた調理用具は、次にお邪魔した時にも同じ状態でそのままの場所にあるし。
それに、以前敦賀さんに作っていただいたオムライス……。
アレを頂いたことで、むしろ自炊していると言われた方が、敦賀さんの体が心配になってしまう。
「敦賀さん…は、間違いなく外食派ですよね」
軽く答えた私の言葉に、敦賀さんはムッとしたように反論した。
「失礼だね。
俺だって家で食事くらいとれるよ」
「言っておきますけど、コンビニのお弁当をレンジでチンなんて、外食と変わりませんからね」
「…」
…やっぱり。
なんとかインゼリーやカロリーなんとかよりはマシだけど。
お弁当なんて、自炊とは言えないし。
私が呆れていたら、敦賀さんが突然思い出したかのように話し出した。
「…そうだ。
最上さんがうちで作って冷凍庫に入れてくれていた食事は?
あれは外食じゃなく手料理だけど。
この場合は?」
何故か無垢な表情で私を見る敦賀さん。
そんな瞳で見られると、少し戸惑ってしまう。
「あれ、は…」
手料理だけど。
確かに体のことも気遣って作ったけど。
でも。
「あれは、敦賀さんの自炊じゃな…」
「あぁ、そう言えば」
私が返事をし終わる前に、割り込むように敦賀さんが話し出す。
「そろそろ最上さんの作り置きしてくれたあれ、無くなるんだよなぁ。
あれがなくなったら、またお弁当生活か、外食か…。
でも食欲もないし、なんとかインゼリーでもいいかなぁ」
敦賀さんにはあり得ない、棒読みの独り言。
でも話している内容は、敦賀さんならやりかねなくて。
「ちょ、ちょっと。敦賀さ…」
口を挟もうとした私を見て、敦賀さんは夜の帝王のごとき笑みを浮かべて訊ねた。
「……ね、どうしようか。最上さん?」
普段はなにも考えずにお料理しに行けるのに。
そんな顔を見せられたら、ドキドキしないわけがない。
「お伺い、しますから……」
やっと絞り出した私の声を聞いて、敦賀さんは「やっぱり俺も自炊派だね」なんて、ますます妖艶な笑みを浮かべて。
社さんが迎えに来たのは、この私との約束を交わしたすぐあとのことだった。
*******************
ひどい文……けど、このままup(。´Д⊂)
もうこれ以上直せませんて…。
Android携帯からの投稿
私は自炊派派
どうもどうもこんばんは。
『書けないときは書かない!』を繰り返していましたら、なんだかすっかり久しぶりになってしまいました~(*_*;
この度スマホからでもブログネタが書けるようになったと言うことで、今後は今までの他にこのブログネタも使いつつ、リハビリとしてネタの回よりも気楽な感じでスキビネタ書いていきたいと思います(*´ー`*)
(そして安直に『小ネタの回。』という…ww)
では、どうぞー。
*******************
~この場合~
「あ、おはようございます。敦賀さん!」
事務所の部室でラブミー部宛に来た『アンケートの集計』のお仕事をしていた私。
コンコンと部室のドアをノックする音を聞いて返事をすると、そこには敦賀さんの姿があった。
おはよう、と柔らかな笑顔で挨拶を返してくれる敦賀さん。
少しお時間もあるということで、社さんが迎えに来るまで部室でお話をすることにした。
「アンケートの集計?」
「はい!ラブミー部のお仕事で」
「ふぅん、『外食派?自炊派?』か……」
少し考えるような仕草で、アンケート用紙とにらめっこする敦賀さん。
敦賀さんの答えは、聞かなくてもわかる。
だって、敦賀さんのお宅のキッチンはいつも綺麗で。
私が使って片付けた調理用具は、次にお邪魔した時にも同じ状態でそのままの場所にあるし。
それに、以前敦賀さんに作っていただいたオムライス……。
アレを頂いたことで、むしろ自炊していると言われた方が、敦賀さんの体が心配になってしまう。
「敦賀さん…は、間違いなく外食派ですよね」
軽く答えた私の言葉に、敦賀さんはムッとしたように反論した。
「失礼だね。
俺だって家で食事くらいとれるよ」
「言っておきますけど、コンビニのお弁当をレンジでチンなんて、外食と変わりませんからね」
「…」
…やっぱり。
なんとかインゼリーやカロリーなんとかよりはマシだけど。
お弁当なんて、自炊とは言えないし。
私が呆れていたら、敦賀さんが突然思い出したかのように話し出した。
「…そうだ。
最上さんがうちで作って冷凍庫に入れてくれていた食事は?
あれは外食じゃなく手料理だけど。
この場合は?」
何故か無垢な表情で私を見る敦賀さん。
そんな瞳で見られると、少し戸惑ってしまう。
「あれ、は…」
手料理だけど。
確かに体のことも気遣って作ったけど。
でも。
「あれは、敦賀さんの自炊じゃな…」
「あぁ、そう言えば」
私が返事をし終わる前に、割り込むように敦賀さんが話し出す。
「そろそろ最上さんの作り置きしてくれたあれ、無くなるんだよなぁ。
あれがなくなったら、またお弁当生活か、外食か…。
でも食欲もないし、なんとかインゼリーでもいいかなぁ」
敦賀さんにはあり得ない、棒読みの独り言。
でも話している内容は、敦賀さんならやりかねなくて。
「ちょ、ちょっと。敦賀さ…」
口を挟もうとした私を見て、敦賀さんは夜の帝王のごとき笑みを浮かべて訊ねた。
「……ね、どうしようか。最上さん?」
普段はなにも考えずにお料理しに行けるのに。
そんな顔を見せられたら、ドキドキしないわけがない。
「お伺い、しますから……」
やっと絞り出した私の声を聞いて、敦賀さんは「やっぱり俺も自炊派だね」なんて、ますます妖艶な笑みを浮かべて。
社さんが迎えに来たのは、この私との約束を交わしたすぐあとのことだった。
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ひどい文……けど、このままup(。´Д⊂)
もうこれ以上直せませんて…。
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