父の死後、母の借金が出てきたり、
まだまだどす黒い煙がどんどん出てきて
子供のこと以外にもいろいろあり、
心労マックスの時期でした。

娘は相変わらず、普通に生活できる
レベルではなく、中退した時に通信の
高校を進められましたが、それも
無理そうでした。

一応、不登校の人の塾に相談に行き
高3の一学期まで行っているなら
当時は大検と呼ばれていた、今の
高卒認定の試験は社会の一科目で
いいと聞いてきました。

まあ、塾には入りませんでしたが。
行ける状態ではないし。
こんな説明聞きに行くことになるなんて。
行かしたい大学あった。
病気にならなければ、たぶん入れた
だろう。苦しかった。
面接した塾の先生にも、本当は
優等生だったんです。とか言いたかったけど、
そんなこと話してもどうにもならない。
過去の話なんだから。

とりあえず、試験の申し込みだけは
しました。試験はその秋にありました。
続きは次に。


猫カフェの猫ちゃんです。

猫、大好き❤️

結局娘は高校を卒業できなかったし、
もちろん大学も行ってないのだけど、
今現在まで、卒業したかった。とか
大学行きたかったとかは言ったことが
ないんです。親に気を使っているの
かもしれませんが。

娘の子供、まあ私の孫に対しても
大学がどんなところか知らないから
無理に入れたいとかはないな。
まあ、本人が入りたいなら応援するけど。
そんな感じです。

私が思うほど、学歴に対しての
悔しさはないみたいです。人にも
よるかもしれないけど。

山にのぼらない人は、山登りの喜びを
知らないのだから、何も羨ましくない。
みたいな感じかな…