小型RCヘリについて
自分はキーエンスのレボリューターという超小型のヘリを所有していました。
室内でも手軽に飛ばせるイメージがありますが部屋が散らかっていると危険です自分は8畳の部屋を綺麗に 片付け飛行させていました。ホバリングのみで少し慣れれば片付けなくても大丈夫です。
レボリューターはホバリングは簡単に出来ます。しかし、急な当て舵は効きにくいので独特な操縦感覚が必要です。エアコンの風でも飛行に影響があります。手軽に室内で楽しめるというイメージだけで買ってしまうのは危険だと思います。
危険がいっぱいRC
以前RCヘリがお孫さんに当たってしまい死亡するというニュースを耳にしました。また、その前にはRC飛行機で同じような事故がありました。
空物のラジコンには危険が伴うのでラジコン操縦士という保険があります。ラジコン倶楽部などに所属している方なら加入しているでしょうが通販で買って個人で楽しむ方はほとんど加入はしないでしょう。
自分の所有していたのはサンワカルトバロンという電動ヘリでした。家の庭で初飛行をしたときの話です。離陸は得意なほうなので最初の飛行から機体はまっすぐ上昇し目の高さぐらいまで上がりました。やがて機体は微妙に左右に揺れ始めます。自分は必死で機体を立て直そうと舵を当てます。しかしうまく立て直せず機体は自分と正対してしまいました
風にあおられた機体 はまっすぐ自分のほうに向かってきました。コントロール不能、走り出す俺、耳にヘリコプターのローター音が近づいてくる、ゴールキーパーのように横っ飛びする俺、土手に突っ込むヘリコプター。
何とか一命は取り留めましたが機体は大破し、茶の間で何気なく見ていた父親も二十歳を過ぎた息子が一瞬で数万円もするヘリコプターを失ったことを察知するや、すかさず顔を引っ込めます。
ヘリコプター経験者の指導を受けてもホバリングまで数ヶ月かかると言われます。RCヘリの飛ばし方と言う本を通販で手に入れそれだけが頼りであった自分にはホバリング出来るのだろうかと暗い気持ちになったのを覚えています。
ラジコンエンジン
ラジコンには電動で動くものとエンジンで動くものがある。
ヘリコプターや飛行機で比べるとその違いはすぐ分かる。パワーの違いが一番大きい、電動は非力である
しかし、電動は充電するだけなのでとても手軽
ラジコンエンジンは手間を惜しむ人には向かない。まずエンジン始動するまでが大変、全くの初心者だとして説明書どおりにマシンを組んでエンジン始動。これでかかれば後は走らせながら微調整に移れる。
だが、かからない場合は給排気、燃料タンク、リンケージ、すべてを見直しやりなおしを繰り返すことになる
エンジンの微調整に移れたらニードル調整を延々と繰り返す。しかし、これらの作業は草刈機やチェーンソーも調整方法が同じなので役に立つときが多い。
走行後の汚れもひどいため毎回掃除が必要になる。エンジンも最低でもヘッドをはずし掃除しなければ後で使えなくなる。しかし好きな人にはたまらない時間である。
自作 RCサーキット
電動オフロードカーは現在では種類も少なく主流ではないだろうが当時はオフロードの時代であった。
一方的な書き方だがそうであったと思う。
オフロードの良い所はその辺で走らせられることである。家の庭や近所の公園、走行場所を選ばない。
毎週RCカーグランプリを見て洗脳されていた当時の私としては同級生で同じくRCにはまっていたY君と共に
オフロードサーキットを作る事は自然な行動であった。
幸いなことに自転車ですぐに行ける所に平らな土のグラウンドがあった。私とY君は早速スコップを持って作業に取り掛かった。オフロードサーキットのメインはジャンプ台である。テレビで見 るようにジャンプさせたくて一生懸命作業に取り組んだ。土を掘り返しては盛り、やがてジャンプ台だらけのサーキットが完成した。
自分は作ったばかりのニンジャ、Y君はオプティマで存分にサーキット走行を楽しんだ。また明日もやろう、
と言って意気揚々と家に帰った。
しかしそこはゲートボール場として利用していた場所らしく、年寄りが怒っているという話を聞くまで時間はかからなかった。当たり前かもしれない、せっかく平らにしていたところを盛り土だらけにされたのだから。
日高のり子からはしのえみへ
RCカーグランプリと言えば長年日高のりこが司会を務め前ちゃん、滝博士等の素人をまとめあげナレーションはなんと小倉智明が勤めていた。
小倉智明と言えば今では辛口で政治問題などを語っているが自分の中ではRCカーグランプリのナレーションの印象が強いためなんとなく親しみを感じてしまう、彼が何を言っていても「オーッと一等賞!」に聞こえてしまうのである。同じ理由で日高のり子の後を継いだ、はしのえみもなんとなく応援してしまう。当時こんな番組に出るようなアイドルは売れないんだろうな、などと失礼なこと を思ったりしたものだが、その後いろんな番組で見かけるようになり、頑張れと思ったものだ。
そんな中私が購入したのは田宮製のRCではなく東京マルイのザ、ニンジャというEPバギーであった。
邂逅RCカーグランプリ
現在ラジコンと言えばEP(電動)ツーリングカーが主流だが少し昔にラジコンと言えばEPオフロードカーが主流だった。
毎週木曜日には急いで家に帰り田宮RCカーグランプリを見るのが何より楽しみだった。当時のRCカーグランプリと言えば聖地田宮サーキットで巧みにマシンを操つるスピード感、よく転がるマシンに驚きを隠せずに見入っていたものだ。その激戦(スタート直後トップだった車は大抵優勝する)を制したものには日高のり子から祝福のコメントが寄せられる栄誉に預かることが出来る。もともとラジコンが趣味なんて人は社交的ではないのか又はテレビに出ることはかなり特殊な時代だったのかスタート前にも日高のり子がそれぞれの出走者にインタビューをするのだが、まともに答える者はほとんどいなかった。皆、うつむきながらウィッキーにつかまった人のようになっていたのが思い出深い。
