注目銘柄 | ■■■FX投資日記■■■

注目銘柄

8922/T (株)アイディーユー
「アイディーユー<8922.T>は不動産オークションの拡大で急成長を目指す。不動産オークションは欧米では一般的な不動産流通手法の一つ。オークションは透明性、公平性、経済合理性の高い流通手法としてようやく認知されつつあるが、同社は2000年5月に「マザーズオークション」を開催しインターネット上での不動産取引を完結することができるマーケットを創造した。前期の売上高は当初計画の53億8000万円から69億1800万円、経常利益は同7億円から11億4900万円となった。オークション出展総額は4倍、落札価格は3倍。中期経営計画を発表した。売上高は06年8月期が300億円、07年8月期が350億円、08年8月期が530億円を目標。経常利益は06年8月期が20億円、07年8月期が40億円、08年8月期が100億円と超強気見通し」


6670/T (株)MCJ
子会社シネックスの株式交換によるフリーク株式会社の完全子会社化


中間連結・中間単体・通期単体 下方修正
通期連結 上方修正
通期では子会社が業績寄与して最終的には、売上高、経常利益、当期純利益上方修正


2206/T 江崎グリコ(株)
<日経>◇グリコ株、米投資ファンドが12.4%取得

 米系投資ファンドのスティール・パートナーズ・ジャパンが江崎グリコの発行済み株式の12.45%(共同保有分含む)を取得したことが11日分かった。筆頭株主になった公算が大きい。スティールはかつてユシロ化学工業やソトー株を買い集め、大幅増配を引き出した。「純投資」と説明しているが、資金使途などで厳しい要求を出す可能性もある。
 江崎グリコは9月末時点で、連結ベースで約1130億円の利益剰余金を抱えている。グリコは「最近特段の接触はない」(広報部)としている。


4631/T 大日本インキ化学工業(株)
<日経>◇大日本インキ、TFT液晶に参入・独社の独占に風穴
 大日本インキ化学工業は来年初め、薄膜トランジスタ(TFT)型の液晶材料の生産を始める。まずパソコンのモニター向けの供給を始め、4月をめどに液晶テレビ向けの生産も始める計画。2008年度に世界市場の1割程度の売上高150億円を目指す。テレビ向けのTFT型液晶は独メルク社がほぼ全量を供給している状況で、大日本インキの参入で独占に風穴が開く。
 大日本インキが供給するのは液晶表示装置(LCD)のガラス基板などの間に挟み込む基幹材料の液晶。画素数が多く高精細のTFT型が主流になっている。同社は埼玉工場(埼玉県伊奈町)に5億円を投じて製造設備を整える。
 TFT型はメルクとチッソが基本特許を押さえているため、2社しか生産していなかった。テレビ向けは性能面で優れたメルクに供給者がほぼ限られていた。
 大日本インキは2000年に、メルクとチッソの特許を使わないTFT型の基本的な開発に成功した。その後、画面を見ることのできる視野角の拡大や反応速度の向上など製品の改良を続けてきた。パソコンモニター向けの供給が決まり、液晶テレビメーカーとも今年度中に供給契約を結ぶ見通しだ。
 LCDの生産台数拡大に加え、液晶テレビの大型化で液晶材料そのものの需要もさらに拡大する見通し。大日本インキは来年とみられる第八世代(ガラス基板2.16メートル×2.4メートル)の到来など画面大型化の機会をとらえて、シェアを伸ばしたい考えだ。
 大日本インキは、TFT型の普及以前に主流だった低価格の表示装置向けの超ねじれネマティック(STN)型液晶では世界シェアの7割を持つトップメーカー。


4293/Q (株)セプテーニ
2005年9月 決算見通し 4億→5億9千万 上方修正


2763/Q (株)エフティコミュニケーションズ
今3月期の9月中間期の業績推定値および通期業績予想を下方修正。通期の連結経常予想を23億円(前期比11.2%増)→20億円(同3.3%減)へ減額した。


*そろそろ下げ止まりかな。


4335/Q (株)アイ・ピー・エス

4308/T Jストリーム

4281/OJ デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム

4788/T (株)サイバー・コミュニケーションズ


決算注目
4797/T (株)アイ・シー・エフ
11月15日 中間決算発表
のれん代償却で減益になるのかを見極めてから。


4302/OJ オープンインタフェース(株)
11月15日 中間決算
単体は上方修正済み。


*中期銘柄
2227/OJ 三星食品
特殊食品、特に糖尿病患者向け食品に強み
3期連続増収増益
2005/10期 EPS138円予想
2006/11期 EPS144円予想
下値確認後。