4112/T 保土谷化学
TOPIXの浮動株化に向けて組み入れ比率の変更から下落。
10月31日以降の動きに期待。
11/11中間決算
中間期業績上方修正・通期業績据え置きという銘柄にはいずれ通期もという思惑が働く。しかし、株価がそれを完全に織り込んでいるわけではなく、中間決算発表時に通期上方修正すると再び買われるケースが多い。今週買われた山陽特鋼<5481.T>、安川電<6506.T>、グリコ<2206.T>などがこのケース。デイトレード時代の特徴かもしれないが、これを利用して先回り買いする戦術もあり得る。既に中間決算を増額修正しこれから決算発表を迎える銘柄はコスモ石<5007.T>、インキ<4631.T>、丸井<8252.T>、洋ゴム<5105.T>、ナナオ<6737.T>、保土谷化<4112.T>、アマノ<6436.T>、新電元<6844.T>など。保土谷化は通期経常利益予想83億円に対し、中間期をその65%に当たる54億円に上方修正している。
10月31日以降の動きに期待。
11/11中間決算
中間期業績上方修正・通期業績据え置きという銘柄にはいずれ通期もという思惑が働く。しかし、株価がそれを完全に織り込んでいるわけではなく、中間決算発表時に通期上方修正すると再び買われるケースが多い。今週買われた山陽特鋼<5481.T>、安川電<6506.T>、グリコ<2206.T>などがこのケース。デイトレード時代の特徴かもしれないが、これを利用して先回り買いする戦術もあり得る。既に中間決算を増額修正しこれから決算発表を迎える銘柄はコスモ石<5007.T>、インキ<4631.T>、丸井<8252.T>、洋ゴム<5105.T>、ナナオ<6737.T>、保土谷化<4112.T>、アマノ<6436.T>、新電元<6844.T>など。保土谷化は通期経常利益予想83億円に対し、中間期をその65%に当たる54億円に上方修正している。