自宅前の土手は、鈴ちゃの散歩コースです。





ドッグランも20分くらい歩けばあるのだけれど。


目の見えない鈴ちゃんに、たくさんのワンコが集まるドッグランは適していないなぁ。土手や公園でのんびり散歩をしていた毎日。


土手散歩でたまに会う、黒ラブちゃんを飼っているおじいさん、とても苦手ガーンいつも一匹ずつ交互に散歩をしていて、会いたくないのに会っちゃうえー


主人と一緒の時は、何も言わずに通り過ぎるのですが、会うたびに犬は歩かせて当たり前、抱っこじゃ散歩にならんだろー、ダメな飼い主だ!と言うんですショボーン





抱っこしているのはこの階段。


土手下に行くには、登ったあと同じ階段の下りもあり...


3度目に言われた時に、目が見えないので抱っこしてるのですと伝えたのに、忘れちゃうのか?聞いてないのか?それからも何度か言われ、おじいさんは遠くに散歩行けないだろうし、ラブちゃんはたくさんの散歩が必要だし、この散歩コースは絶対会わない時に使うだけにするかー!良い場所なのにね。



階段を抱っこするのは、いけない飼い主なんでしょうか?



鈴ちゃんがここで生活して何年も経っているのなら、この階段も登ったかもですが...


見た目ではわからない、病気をもったワンコや人間もいるのに。



土手下に着けば、鈴ちゃんはのんびりでも歩いてくれます。


おじいさん、長生きして2歳と8歳のラブちゃん、ちゃんと看取ってね。ワンコの幸せは最期まで家族と過ごすことが最低限の、でも最高の幸せなのだから。


それすらも出来ない飼い主がいる世の中だから。


ラブちゃんの散歩をするおじいさん、我が子のために散歩して良い飼い主さんなのだろうけど、私は関わりたくない!




私がダメな飼い主と言われても、鈴ちゃんの病気は私たちが一番理解しているのだ!鈴ちゃんは、私たち家族が守りますハートピンクハートグリーンハートブルーハートイエローハート