顕微授精から妊娠までの過程~新しい病院~ | life of Pearehong

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土曜日…(大雪だった日)
前通っていた所とは別のクリニックに旦那くんと二人で行ってきた




とりあえず  前通っていたクリニックとの違いを聞くだけのつもりで……
自分達に合う方で選ぼうとおもったので





新しい方のクリニックは一番始めに通った近所の病院が  うちではこれ以上できないと転院を勧められたとき(といっても私の住んでる地域では一番大きな産婦人科なんだけど)
『ここは不妊治療専門のクリニックです』と説明をうけた所だった




前通っていたクリニックとは車で5分と離れていない場所にあった




雪だったのでそんなに混んでいないかと思いきや………二時間待ち  やっと呼ばれ診察室へ





口コミで見た通りの『怖そうに見えるけど慣れていくといい先生』ってのがよく分かる感じの
早口でハッキリものを言う感じの先生だった




私達がどこから話していいのかモジモジしている間もなく  矢継ぎ早に先生の方から質問攻めにされ(それもここに文字で書くとエロブログとして引っかかるでしょうな…ってことを)
あれよあれよと内診&血液検査が終わっていた




でも  私は先生が発した早口な説明の中で
すでにこっちの病院にしよ!と心が決まっていた
それは………
前の病院は局所麻酔で10分くらいで終わる採卵で  採れても3個~5個の卵子
でも新しい病院は  注射に通わないといけないけど  全身麻酔をして1回でたくさん卵子を採る方法




あと  私の中でずーーーっと疑問だった
『男性不妊って言うのになんで私に処方される薬はいっぱいあるのに男性が飲む精子を増やすような薬はないんだろぅ』ってこと
これ…………あるらしい
ビッックリだった  なぜ今まで処方してくれなかったんだろぅ  少々高くても買ったのに




あとは  先生のズケズケ言う感じが嫌いじゃない所と看護婦さんの採血がものすごい上手かったこと…………
これらのいくつかの理由が決めてとなって新しい病院に通うことにしました




それに  前の病院  スタッフや先生に何の不満も無いんやけど  最後の判定日の日
陰性判定だったのにも関わらず  採血してくれた看護婦さんが採血中に
『今日  妊娠してるか分かる日やねぇ…ニコッ  もぅつわりみたいな気持ち悪さでてきた?ニコッ』と言われ  陰性の人に何てことを言うんだ!っていう  ショック+頭にきて  受付で暴言を吐き4人ぐらいのスタッフさんが出てきて謝られるという失態を犯してしまったので
行きづらいってのもありぃ……





そんなこんなで  新しい病院で頑張ります
まずは沢山の検査ラッシュです
前の病院では聞いたこともなかった
旦那くんの染色体の検査やら
私の血液に旦那くんの精子を浮かべ相性をみる検査やら
あるらしいです




先は長そうですが
地道に基礎体温をつける!という初歩的なことから始めます
もらった基礎体温表  ミニーちゃんでかわいい









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