たまには真面目な記事を・・・(笑)

 

ボアアップ等をする場合ボアアップキット以外に強化クラッチ、強化オイルポンプ等が必要になります。

 

ボアアップキットやパーツ等も国内メーカーが支流ですが中華パーツもかなり多く存在します。

国内メーカー品ならばある程度安心ですがパーツ価格が高額です。

そこで良く言われる中華パーツに目が行き使用される方が多くおられるのも現状かと思います。

 

まぁー利益重視でそーでは無い人もいますが(笑)

 

中華エンジンや中華パーツの良い所はやはり価格が安いというのが一番の利点です。

悪い所は品質の悪さ、特に仕上げの悪さ。

面取り、角とり、バリ取り等の悪さが目立ちます。

買ってそのまま使えば何かしらトラブルになる事が多いのも現実的な所かと思います。

 

価格は安い分品質、材質的にも国産メーカー品に比べると悪い部分が多いも現状かと思います。

 

中華製は完成品エンジンを含め国産メーカー品のコピーが殆どです。

全体をしっかりコピーしていれば良いのですが部分的にコピーをしている事が多いので不具合も多く有るのが中華パーツの現状だと思います。

 

耐久性については実際に使って見てと言う感じですが。

中華パーツを使用する場合国産と同じ感覚で安いオイルやオイル交換サイクルを長くすると壊れる確率がかなり高くなるのも現状だと思います。

 

中華エンジンやパーツを使用する場合それなりの知識と処置をする必要が有るという事かと思います。