旧シャドバでは最初期に「エルフ使い」として名を馳せた

 

そんな私は「アンチ・リノ虫」で、じゃあどんな形のエルフを使うのだ?ってところから(別の旧)ブログ記事などで人気が出て

 

12期だったかな…「豪風のリノ虫」を非難する記事を書いたらアクセス数がモリモリしちゃったりとか

 

旧シャドバにおいてはゲーム性を手に取るように熟知(完全掌握)していたし名も(そこそこ)売れていたので何を言っても書いても数字を稼げた私です

 

が…

 

だがしかし…

 

だがしかしぃ?

 

ビヨンドはもはや虫けら同然のレベルです

 

リノ虫だけに?

 

旧シャドバす勢からすると有名人の「あぽろさん」がどこからかやってきたVTuberに(シャドバ動画で)数字負けしているのを見ると切なくなるのです…新興勢力の勢いが凄まじいし、それが狙いの「リニューアル」だったのだろう…ゲーム性は笑ってしまうほど特に変わってはいないことに気付かされる今日この頃です

 

 

 

このくだりはなんなのだって

 

薔薇エルフで動画に広告がつくくらい数字が稼げた…という話がしたかった。。。

 

私にとってのビヨンド初のアタリデッキ

 

それが薔薇エルフ

 

やはりビヨンドでもエルフ様様にお世話になるのでしょうか…

 

 

 

 

エルフの利用率はだいぶ低くごくごく稀に「リノ虫エルフ」と出会うくらい

 

逆に言えば「リノ虫エルフ」以外、個人的には見たことがない!

 

耐久耐久から「エズディアOTK!」なんかがいても良さそうですがそこはさすが「腐ってもシャドバ」です、利用者皆無が多くあってこそ

 

 

さてさて

 

そんなエルフで実はかなり勝てるデッキが上の画像の「ローズクイーン率いる薔薇エルフ」

 

勝率はかなりいいですよ~

 

コントロールを狩るコントロールデッキとして「じゃんけんバース」を体現しているので、また流行りは(今のところ)コントロールデッキが多めなのでなおさらに勝率が良し!

 

セッティングが完了してしまえば「21点ごっそり削るOTK!」なのでほぼ勝ち

 

防がれてしまうのは

  • ゾーイ(ドラゴン)のリーダー完全ガード
  • ビショップのリーダーダメージカット(こちらが8枚の薔薇を用意できれば突破可能)

 

後述しますが、ロイヤルなど早駆けのフェイスタイプに対して脆さはあるものの「回復カード」を積める余地があるのでギリギリ対策は可能です

 

とにもかくにも今のところはまだ「リーダーのダメージカット」の要素が少ない(ほとんど無い)のでよく勝てています

 

※ビショップのは「バリア」なので、超進化による破壊アタック1点で剥がすこともできる

 

 

 

 

もともとは「エルフは今期何がやれるのか…」

 

からの、いったん「リノ虫」を研究していて

 

にっちもさっちもいかなくて

 

処理とプレイ回数稼ぎに「コスト1のスペルカード」を大量に採用して

 

そして気付く!?

 

あれ…

 

コスト1のスペルカード、こんなにあるの?

 

からの…たまたま2枚持っていた「ローズクイーン」にたまたま目が行き

 

あれあれあれ…

 

「スペルエルフ」からの『薔薇エルフ』いけるじゃん!

 

という発見に繋がったのでした

 

 

リノ虫研究と平行して「進化エルフ」も遊んでいたので「ユエルソシエ」を採用するアイディアもすぐでした

 

旧シャドバでは最初期時代から「ローズクイーン」の使いづらさは秀逸で、まして旧シャドバの最初期なんて進化を切って「獲って獲られて」している間に後半~終盤のターン8910なんて進化権がだいたい残らないのでローズを出してる場合じゃないことが多かった

 

今回のビヨンドでは「ユエルソシエ」の自動進化を利用することでEPを温存して且つ自動進化で盤面に干渉もできる

 

ローズを出す場面においても自動進化でフォロワーを獲りにいけるし今回のローズには「守護」が付いている!

 

 

また、旧シャドバの「薔薇の一撃」は確かコストが2でしたが

 

ビヨンド版ではコストが1なので枚数をそろえてしまえば「次ターンにOTK!」が可能になっています

 

 

 

 

(リーダーの体力上限を増加させるがまだ無いので)

現状、20点出せればOTK!が決まります

 

「7枚のコスト1以下カード」(コスト0も含む)

 

7枚あれば21点

 

ビショップのリーダーに付与された顔ガードに関しては「剥がし」を含めると8枚必要になります

 

ゾーイは、そのターン中ずっとなので意味がありません

 

 

また、別に21点出さなくても

 

道中に顔アタックが決まってある程度削れていれば5~6枚で決めきれることもあるでしょう

 

とはいえ、(利用者が少なくなっているとはいえ)「ギルニー」の回復や、秘術ウィッチ、ネクロの大回復などは出現頻度がお高めですので額面どおりに受け取らないで余裕を持たせておくことが勝つための秘訣です

 

 

 

道中には関して、コスト1の処理札が盛りだくさんなのでいくらでもどうとでもなる

 

ドローに関しても3種類「計8枚」でカバーしているので安定感は抜群

 

シャドバ恒例、ローズは高コストですので「ターン9までに引ければよい」という猶予もポイント

 

くわえて「リリィ」の進化時1ドローが頼もしかったり「ルリア」によるローズ確定サーチが安定感をさらに増します

 

処理とドローがシナジーで絡み合っているので処理しながらドローしながら耐久(コントロール)出来る

 

 

 

問題は?

 

ーズをプレイする場面で手札にコスト1のカードが7~8枚も蓄えていられるのか?左矢印

 

 

その答えは…

 

ぜひともデッキ画像のそれを真似て作ってプレイしてみてください

 

非常にスムーズに巧く行く「魔法」がかかっていることに誰もが驚かれることでしょう

 

天才構築と云われる所以がそこにはあるのです!