阿里山 製茶体験 | 台湾 茶の道日記

阿里山 製茶体験

半年前から計画を立てていた阿里山製茶体験が5月25日から27日の間で無事開催されました。


今年2番目の台風「桑達」がやってきていて、雨が降って茶摘みができないと心配する以前に、

阿里山へ行くことができるかとの心配もあり、眠れぬ日々が続きましたが、

台風はそれてくれて、なんとも素敵な天気に恵まれました。

日本から要らしたお客様は、晴れ女が2人。

きっと、みなさんの祈りが通じてくれたのかな!。




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元気に成長している、春の金萓茶です。これから1針3~4針でつんでいきます。


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帽子をかぶって、エプロンをして、茶摘み姿にみな感激。


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室内萎凋作業。みんなで丁寧に行いました。


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これは、烏龍茶を球形にする為の作業。

今は機械で丸めることが多いですが、昔はこうして手作業で丸めていきました。


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くるくると揉念機械に入れて、丸めていきます。



まだ、出来上がったお茶の試飲はしていませんが、

今回のメンバーで作った茶葉は間違いなくおいしく出来上がっていることでしょう。


みなさん、おつかれさまでした。