台湾のかわいい風景
台北のちょっと田舎の方というか、下町の方を歩いていたらこんなにかわいい落書きを発見。
この右上の記号のようなものは台湾の発音記号「ボポモフォ」といいます。
日本のひらがなのようなもの。
たしか、20個くらいあって、
この組み合わせで北京語の発音をするのです。
この「ボポモフォ」を完璧に発音するととってもきれいな北京語を話すことが出来ます。
例えば英語のアルファベットでいうLとRの発音の違いなどが、はっきりとしますので、
きれいに発音が出来るわけです。
私もこの「ボポモフォ」の存在は知らず、「ボポモフォ」をつかっている国は全世界中台湾のみなのです。
台湾に来て知ったこの「ボポモフォ」。
恥ずかしいですが・・・・私は挫折。覚える事できませんでした。(今でも・・・
)
というのも、台湾での中国語の先生が強制をしなかった為に。
中国大陸で使われている「ピンイン」(アルファベットを使った発音方法)に逃げてしまったのです・・・。
多分、この先も勉強はしないだろう・・・。
今は台湾語に集中です。