台湾茶 秋茶摘み
昨日は、よる少し秋の風・・・、
なんて話題を出しましたが、とはいえやっぱり今日も暑く、
おなかはすくんだけど、どうも食べたいものとして思い浮かぶのが、豆花とか、カキ氷とか・・・
自分で決めたら大変なことになってしまうので、
お昼の選択は同僚に任せてしまう今日この頃・・・・。
そんななか、そろそろ秋茶摘みの季節に入ってきます。
阿里山の1800M標高の位置では、8月中旬ころから始まってきます。
今年は第一回目の秋茶摘みが日本のちょうどお盆のころの予定です。
私ももちろんお手伝いに向かいます。
今回は、日本から参加のお茶、台湾大好きな方もはるばる日本からこのために
来てくださいます。
販売するお茶はもちろん、私たちのオリジナルのお茶もつくる予定です。
秋らしく、少し焙煎のきかせた烏龍茶の予定です。
老茶にもできるお茶なので、1年、3年、5年、10年・・・・・と、
紫金園の陶芸担当スタッフが作ってくれる予定の茶つぼに寝かせる予定です。
この前春茶が・・・なんて思っていたらもう秋茶です。
あっという間に冬茶がやってきて・・・・。
来年の春茶は同かしら?なんて。