茶の本三昧
日本でいろいろなお茶に関する本を仕入れてきました。
前から気になっていた「茶人と巡る台湾の旅」菊池和男著。
ブログによくペタしてくださる方が読んだと書いてあり、読もうと決めた「喫茶養生記」古田紹欽著。
大好きな茶道雑誌「なごみ」です。
「茶人と巡る台湾の旅」はエッセイ形式なのでさらっと読むことができます。
写真家の先生だけあって絵がとてもステキでした。
「喫茶養生記」は原文と訳の両方が書かれていますが、ちょっと時間がかかりそうです。
多分1回読んでも頭に入ってこなそうな・・・。2回、3回と読んでいこうと思います。
「なごみ」は大好きな雑誌。
今回の特集は「茶室」です。時間のある時にながめているだけで癒されます。
以前、80歳も後半になるお医者様が夜には必ず最新の医学書を読むという話を聞いた事があります。
お茶の先生も同じような事を言っていました。
常にアンテナを張って新しい情報をキャッチできりようにならなくては。